景気が悪くても株価は上昇する
おはようございます。
やはり季節変化になると体が疲れるようです。ちっとも疲れていないと考えていたのですが、時間ができると眠くなる。寝ると元気いっぱいでベラベラとしゃべる、オンラインでうるせぇーと言われる(笑)。やっぱり、おめぇーはうるせぇー、と。そういわれると余計にうれしくなりよりしゃべる(笑)エンドレス。ドMの角野です。
■中国の情勢について
きのうは、コスタリカ戦をテレ朝で再放送をやっていましたので見ました。その最中に寝てしまったのですが、印象はコスタリカというのはディフェンスが堅牢だな、とは思いました。こういうタイプに日本が弱いのは私は周知の事実だと思っているのですが、みなさんの感想をみると、どうも温度差があるよね、と思います。
まず、ドイツのディフェンスとコスタリカのディフェンス、とオフェンスの距離、おそらく数センチの差になると思いますが、コスタリカの方が断然にオフェンスからの距離が近いね、と感じます。こうなると体格に劣る日本人選手は無意識の圧になるということ。ドイツ戦では1対1の競り合い勝ちが多くありましたが、コスタリカ戦では1対1を避けるような選手ばかり、という印象。つまりディフェンスの圧に屈していたな、と私などは思うのです。ゴール前でフリーになっても相手の圧からのプレッシャーで早くgoalを打ち、失敗の繰り返し。終いには1対1恐怖症になっているね、と感じました。
ただ、成長したのは、こういう試合展開になると日本はたいていいつもぼろ負けだったのですが1-0でよく収めたね、ということが感想です。
スペインがどういうチームなのかさっぱりわかりませんし、どれが日本代表の平均的な実力なのかわかりませんのでスペイン戦がどうなるのかはよくわかりません。
言えることは、どんな勝負でも、ディフェンス、つまり守備が大事だ、ということです。相手にプレッシャーを与えることが大事なことなんだろうね、と思います。
マーケットでも同じことで、私は世間の流れ、たとえば株安、円安が世間のコンセンサスのように思いますが、私は周知のように、円高、株高だと思っています。
その祭に、コンセンサスが私と真逆の方向に行っているので、それに負けないためには、なぜ、そう思うのか、という理論構成やロジックの組み立て、シナリオが大事になってくるわけです。勝負をしているのですから、相手の意見を聞くことも大事、相手の意見を聞いて相手の弱点や自分の弱点を見抜く観察眼を養い、その総合的判断を、自分の長所、欠点をも勘案にいれ戦略を組み立てるということになると思います。
たとえば円高に関しては
これだけ一方的に円安になった原因を考えます
1. 日本人投資家の海外投資によるドル転
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