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インフレ指数は改善!注目銘柄記事2種!米国株以外に投資すべき理由!?

まーしーによる米国株投資で億のほそ道
まーしーによる米国株投資で億のほそ道 Vol.20(2022年11月30日発行) ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ こんにちは! 米国株投資家・まーしーです。 著書に米国株投資で爆速1億円( http://www.amazon.co.jp/dp/4591172007 )があります。 noteにて平凡サラリーマンによる平凡サラリーマンのための米国株投資部(https://note.com/maasi_kabuo/membership/join?preview=true)を運営しています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 目次  【1】注目すべき経済動向  【2】上場以来株価は一時45,000%上昇!老舗のコングロマリット企業は長期投資に最優候補!?  【3】主だったトレード  【4】開催中のワールドカップ関連銘柄。待望の株価反発となるか!?  【5】米国株は相対的に割高。しかし投資先としては依然として最適か?  【6】あとがき ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【1】注目すべき経済動向 〇CPIに続き、PPIも予想を下回る 米労働省が発表した10月の卸売物価指数(PPI)は前月比で0.2%上昇と、予想の0.4%上昇を下回りました。また前年同月比で8%上昇し、予想の8.3%上昇を下回りました。伸びは前月の8.4%から鈍化し、サービス価格が約2年ぶりに下落に転じました。 変動の大きい食品、エネルギー、貿易サービス部門を除いたコアPPIも0.2%上昇と、前月の0.3%上昇から鈍化しています。前年同月比では5.4%上昇と、9月の5.6%上昇から鈍化しています。 インフレが抑制され始めたことが示され、連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを鈍化させる可能性があります。 ただし、同日掲載された米アトランタ地区連銀のボスティック総裁による論文では、FRBの積極的な金融引き締めがインフレを鈍化させているという証拠はほとんどなく、借り入れコストの一段の上昇が必要になるとの見解を示していることには留意しておきたいです。 いずれにしても、

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  • S&P500指数のアウトパフォームを目指す投資家の皆様に、以下3つの記事を公開しています。1)私の保有株を中心に、個人的に注目している銘柄を月2回記事にします。TipRanksのデータから、アナリストや機関投資家が、その銘柄をどう評価しているのか、私自身がなぜその銘柄に注目しているのかも交えて、ご紹介します。2)平均年率リターン17%の実績を誇るスマートスコア10点のパーフェクト銘柄を「大型株」「中型株」「小型株」で分類、ピックアップして分析します。3)直近の相場への考えや、私の実際のトレード状況もお伝えします。現在の相場に強気か弱気か、その理由、また、私が売買した銘柄も公開します。
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