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手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』
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NO・133号 2022年12月1日発行
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書く習慣で夢は実現する
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●133号目次
★1、中学生の娘への ほめ方は?
★2、主体的に生きられるように
★3、「なりたい自分像」を書く
★4、「なりたかった自分」が実現した!(投稿)
★5、読者の皆さんのメッセージ
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1、中学生の娘への ほめ方は?
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<Wさんから 質問を頂きました>
先生に質問があります。
私は、娘が幼稚園の時に子育てに迷い、どうしていいのか分からな
くなった時に「ほめ日記」を始めました。
子どもに笑顔も見せられなかった私でしたが、「ほめ日記」を
書き続けて、楽しく子育てができるようになりました。ありがとう
ございます。
「可愛いねぇ〜」、「いい子ね〜」が、口癖になっていて、娘が
中学生になっても、言っていました。
すると娘に「小さい子をほめるように、もう言わないで」と言われ
てしまいました。
中高生の子どもへのほめ方や かかわりをアドバイスしていただけ
たら嬉しいです。
私は娘自身が自己尊重感をもって生きていってほしいと思います。
そのために娘の「好き」や「興味」を尊重したいと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
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2、主体的に生きられるように
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Wさん、楽しい子育てができて良かったですね。
「ほめ日記」で自己尊重感を高めながら、「苦しい子育て」から
「楽しい子育て」に転換されたWさんの努力や愛情は、ご自身だけ
でなく、娘さんの中にも大きな豊かさと自信を育てたはずです。
そんなご自分を、「母親として一生懸命やって来たね。えらかった
よ」とほめましょうね。
その娘さんも、オトナになってきたのですね。幼稚園や小学生の
時のままのほめられ方では、子ども扱いされているように感じるの
でしょう。
★どういうほめ方がいいか、私のお勧めは――
・具体的なことに目を向けて、具体的にほめる
・努力していること(結果が出ていなくても)をほめる
・将来につながるようなほめ方をする
・自分の命を大切に思う気持ちが育つようにほめる
・夢やあこがれをほめて、可能性が信じられるようにほめる
・子ども自身が「自分を知る」ことができるようにほめる
・干渉し過ぎず、ほめ過ぎないこと
――と書くと難しそうに思うかもしれませんね。大人自身の自己
尊重感が高くないと戸惑うかもしれませんが、Wさん自身は、
「ほめ日記」を継続しているようですので、特に難しくは感じない
と思います。
勉強や習い事などは、評価が目に見えますから、ほめやすいと思い
ます。
しかし、子ども自身が気がつかない内面や感性の良さ、考えている
事などについてほめることが、大切です。
たとえば、
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