INSTITUTE OF SUCCESS TECHNOLOGY JAPAN 第727 DEC 11 2022発行
“明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ!”
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明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ! マハトマ・ガンジー
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3percent-club
⇒ ⇒ 1000年以上も使われてきた大和の国の道徳教科書
大和とは、大きく和すること。
徳川家康も、二宮尊徳も、坂本龍馬も、西郷隆盛も、当時の日本人は皆がこれを学び育ってきた基本中の基本をなす教科書。
古くは平安時代後半から始まり、明治初期には広く普及していた庶民の為の、教訓を中心とした初等教科書であった。
1543年、種子島にポルトガル人が鉄砲を持ちこむ100年前の、1444年の『下学集』の序文では、子供たちの啓蒙教育に使う学習書の筆頭に挙げられ、『平家物語』第8巻にも、
『山法師の習へる山高故不貴とは、かやうのことを申すベき』、と出てくる。
江戸時代の寺子屋では修身の教科書として日常的に使い、習字の基本でもあった。
「山高故不貴、以有樹為貴 山高きがゆえに貴からず、木有るをもって貴しとす」
「人肥故不貴、以有智為貴 人肥えたるがゆえに貴からず、智あるをもって貴しとす」
老いたるを敬うは父母のごとし、幼(いとけなき)を愛するは子弟のごとし・・・など、吾らが祖国、和を以って貴しとなす大和精紳文化の基礎となってきた書物。
『実語教(じつごきょう)』である。
現代では、実語教の存在すら知らない日本人が圧倒的だろう。
明治の文明開化で、亜細亜は古くてダサイ、欧米に習うのが文明だとする「脱亜入欧」。
大和国の矜持(きょうじ)や誇りをさげすみ、欧米こそが正しいと勘違いの風潮が蔓延し、ついには、戦後においては、実語教そのものが教育社会から抹殺された。
道徳・修身・倫理社会・・・私の学校時代は必ずあった授業科目だが、昨今では受験科目にも無いせいか、世の中から、すたれて久しい。
NYCだけでも殺人事件は一日に二ケタ台になる日もあるというから、強盗強姦などでは警察もすぐには駆けつけない。
世界の警察を誇る法治国家の米国がこれだから、我が国でも昔と比べればかなりの変化がある。
殺人事件が年に一回でも起ころうものなら日本中が大騒ぎして、それは数年後も語り草になるほどの大ニュースになったのが最近のことのようだ。
昨今のTVニュースでは、毎日のように殺人事件が流されても、驚かない不感症。
どうしてこうなってしまったのか、誰も不思議に思わないのは不気味ですらある。
だが、世界中を雲の上から30年間も眺めてみて、
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