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伝授!潜在意識浄化法 第1006回(22年12月1日)
~ 動作の最適化その七十 ~
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こんにちは、MKCの齋藤です。
https://hypnos.jp/
●動作トレーニングに不調はつきもの
今日は久々に動作トレーニングを取り上げます。
股関節トレーニングは習慣になりましたか?
座って(特にしゃがんで)いるとき、歩いているとき、開脚ストレッチのときなど、股関節を「無意識のうちに意識」するようになったら、イイ感じ!
「無意識のうちに意識」とは妙な言い方ですが、「なんとなく感じている」「その存在を知っている」感覚です。
そうなるまでには、しつこいくらいに「股関節、股関節」としょっちゅう意識に上らせることが肝心です。
私もこうしてレッスンで、何度も何度も股関節に言及しますから、そのたびに意識を濃くしていきましょうね。
さて、今回は「トレーニングに伴うトラブル」についてです。
トレーニングをしていると、宿命的に逃れられないのが、「故障、ケガ、不調」といったトラブルです。
宿命的とは、つまり「トレーニングにつきもの」という意味。わかりやすい例が、筋肉痛ですね。
逆にいうと、筋肉痛がまったく起こらない筋トレでは、強度が低すぎてトレーニングとは呼べません。
ケガや故障は困りますが、「絶対に不調にならないように」と慎重になり過ぎたら、鍛えることができません。
身体も精神も、負荷を与えるこそ鍛えられます。
今日は、すでにトラブルに関する報告メールが何件か届いている中で、典型的にトレーニングに付随しがちな複数の事柄について伝えてくれたメールから取り上げてレッスンしましょう。
●ウォーキングやランニングで痛みが……
ハムストリングスを鍛えるには、股関節を伸展させる動作が有効です。
つまり、脚を後ろに動かす動作ですね。
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