精神科医による無診察診断の炎上が再発生した。元衆議院議員の水島広子氏が、LGBT蔑視ともとれる発言を繰り返している自民党の杉田水脈議員を、ツイッターのなかで発達障害と診断できる趣旨のツイートをしてしまった。
批判のほうが多かった杉田氏ではあったが、水島氏の迂闊なツイートには著名人もネット民が敏感に反応し、炎上事件に発展した。さらに自体を悪くしたのは水島氏の事後対応で、謝罪や発言撤回ではなく、自分がいなくなれば患者が困るなど、被害者ポジションをとったことが、炎上に燃料を投下してしまった。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)