「119号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2022年12月15日号
第119号:「クリスマスの意味を問う」
=============
目次
【まえがき】このメルマガについて
1.この世のクリスマス
2.クリスマスの本来の姿
3.クリスマスツリーの意味
4.まとめ
【あとがき】
=============
《今回のフォーカス》
今回のテーマは、「クリスマスの意味を問う」です。
クリスマスという言葉を、見たり聞いたりすると、「今年も終わりに近づいたな」、という感覚が、多くの人を支配します。
さらに、年末のせわしなさの影響を受けやすくなります。
特に、商業施設や店舗・ラジオ・TVで繰り返し流されるCMやクリスマス音楽にうんざりする人もいれば、かえってクリスマス気分が盛り上がるという人もいるでしょう。
この時期は、とにかく五感の感覚が、商業主義・物質主義に圧倒される場面に出会うことが多くなります。
そのような状況の中で、内在の「神我意識」を育てるという意識は尊い。
外界の影響を受けずに、本来の「神我=キリスト意識」に集中するには絶好のチャンスです。
なぜなら、クリスマス本来の意味は逸脱しながらも、世界中で、キリスト誕生を祝う波動が、地球を覆うからです。
この絶好のチャンスに、自分の意識を、内在の神我意識に向けることは、他の季節に比べて、進歩する速度が加速します。
あなた方自身は気付いていないかもしれませんが、人類の神に対する祈りの意識の総和は、あなたの内在の神我意識と一体だからです。
今年のクリスマスシーズンに、多くの方々が、内在の神我意識を大いに発展させたと、祈りました。
【お知らせ】
12月1日、本年2冊目となる本が、発売されました。
今回は、「絵本」です。
タイトル:「はじめなき・おわりなき、あいの話」
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)