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辺 真一メールマガジン
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2022.12.06 Vol.317
[毎月5,15,25日発行+号外あり]
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米政府系の放送局、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は11月6日、民間衛星画像会社「プラネットラボ」の12月1日の画像を分析した結果、「北朝鮮が(平安北道鉄山郡東倉里にある)西海衛星発射場で新型大型ロケットの打ち上げに向けた準備作業を進めている」と報じていた。
VOAによると、衛星写真の分析家であるスタンフォード大学安全保障協力センターのニック・ハンセン客員研究員は▲ロケット発射台の南側の構造物の下部から大きな白い物体がぶら下がっている▲物体はロケットやランチャーを雨や雪から保護する格納式パネルであることなどを指摘し、「発射台内で打ち上げに向けた作業が行われているのは間違いない」として「より大きなロケットと新たな推進体を打ち上げる作業をしているようだ」と診断していた。
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