第２８１回「攻めている女子に天晴れを！」

最近は、とても寒くなっていて、女子も厚着をしがちなので、 街を歩いていても、「攻めている女子」を見かける機会が 少なくなってきているのですが、それでも、いや、それだからこそ 「攻めている女子」に遭遇した時は、「天晴れ！」と 賛辞を送りたくなるのです。 「攻めている」とはどういうことを指すのかと言いますと、 つまり、まあ、露出の問題とかですかな？ ミニスカート、あと、最近では、超短くて、脚をべろっと出した パンツルック姿の子も多いみたいです。 まあ、脚だけではなくて、上半身でも、この寒い中、 結構、頑張って攻めてる女子も見受けられます。 僕が普段通っているビルは、地下がライブハウスになっていて、 まあ、演目によってはかなり攻めた格好の女子が集まってくるので、 僕は通り過ぎるだけなんですけど、ま、大漁状態です。 で、これは、僕の密かな自分ルールなんですけど、 一応、攻めてる女子には１ポイント、もっと攻めてる女子には ２ポイントを付けるルールになっていて、その日、 何ポイントになるか、頭の中で、集計させてもらっているのです。 ええと、まあ、大体は、一日５ポイントくらいかな？ １０ポイント以上獲得できると、「今日は充実したいい日だったな」 とか思うのです。バカ？勝手でしょ？ 別に誰かに迷惑かけてる訳でもないし。 まあ、この遊びを始めてから、女子のいろいろなことに、 気づくようになりました。 やっぱり何事も観察というのは、大事なんですよね。 では、今回も恋愛セミナーの方、始めていきたいと思います。 皆さん、よろしくお願いします！ １】女の子の取り扱いセミナー第２８１回 「自分だけは女子から嫌われる、という先入観について」 人間、子供のころから、いろいろと悩みは尽きないものですが、 一番の大きな悩みというか、課題は、異性とどう付き合うか？ もっと端的にいえば、異性とどういうふうにセックスをするか、 ということでしょう。 これは、性とは無縁だった子供のころを脱して、 性に目覚めて、異性とのセックスを欲望するようになるころ、 まあつまり、小学校高学年から中学生、高校生くらいのころから 始まるものです。 つまり、思春期ってやつですね。 思春期というのは、つまり、人間が大人になって、 セックスするための、前準備期間みたいなものです。 前準備期間ということは、セックスに関する経験がないか、 乏しいものだから、異性、セックスというのは、未知の世界、 ということ。わからないことだらけです。 まあ、昔と違って、今は、ＡＶとかネットとかでアダルト的な 知識が断片的には手に入りますから、便利な世の中である、 と言えるのですが、それって、あくまでも他人のセックスを 眺めるだけの疑似体験にしか過ぎず、自分が体験する訳では ないので、やっぱりちょっと実際のセックスに対する不安感とか、