■━━━━━━━━━━ 2022.12.08
【有料版】 英語で学ぶ
ハイパフォーマンス仕事術
───────── 第746号 ■◆■
こんにちは。
「なるほど!!」に徹底的にこだわる
ビジネス英語トレーナーの
母袋(もたい)です。
このメルマガは、
日本語を母国語として日本で教育を受けた
「ごく普通の日本人」の視点から、
ビジネスで使われる英語に関する話題を
取り上げています。
度々お世話になっている
“English Grammar in Use”から
気になったネタを紹介します。
「クルマを運転していると
誰かが前に飛びだしてきた・・・」
この状況設定に於いて、
次のような問題が載っています。
“Fortunately, I ________ just in time.”
この下線部に対して、
“managed to stop”はもちろん正解ですが、
“could stop”は不正解とされているのです。
この理由を探ってみましたが・・・、
過去の一度限りの特定の状況に対して
「~できた」と言いたい場合には、
“could ~”は使うことが出来ず、
”be able to”、又は、
”managed to”と表現するのだそうです。
頭が混乱しそうですが、
過去の継続的な能力について言う場合には、
“could”も許容されるのです。
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