*** 声ナツキ 詩とおしゃべり vol.121 「雷」***
こんにちは。
雷の稲妻で一瞬光ることで、ぱっと街が見える、という様を詩にするというのは、もしかしたらありきたりのことかもしれません。
演劇でも!暗転した中でフラッシュを光らせて、一瞬だけ舞台が見える、というような演出があり、面白いですね。
災害のようなものもそうだと思うし、病気などもですが、とんでもないトラブルが起きることによって、人や組織の本性が見えてしまう、ということがあるように思います。
たいていはネガティブなものが明るみに出ることが多いけれど、誰かの、何かの、本当の素晴らしさが再発見されるということもあるように思っています。
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