オレと絵理は、二軒目のラブホに向かう。そこは、彼女が第2候補として挙
げていたホテルだ。
サービスタイムが午後7時までなので、正味5時間ほどの延長戦となる。
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★ 体と心のセックス・ライフ ★
≪ Section 936 ≫
『絵理とトオルのラブホ(5)』
…… 2022/12/10号 ……
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部屋に入ると、すぐに裸になり、シャワーを浴びる。外に出ていたのは1時
間半くらいなので、体を綺麗にするためのシャワーではない。ラブホに来たと
きの、始まりの儀式みたいなものだ。
シャワーを浴び、泡のスキンシップをしたあとに、お約束のフェラ。
このルーチンをすることで、気分を盛り上げるというか、音楽にたとえれば
イントロみたいなものだ。
彼女のフェラが一区切りついたところで、彼女を立たせて立ちバックで攻め
る。
オレの激しい攻めに、彼女は絶叫だ。
互いに激しいセックスを求めていた。
延長戦は時間が短いので、のんびりというわけにはいかない。時間がもった
いないので、必然的に激しいセックスが多くなる。
立ちバックを30分ほどして、バスルームを出た。
寝室に戻るとベッドに上がり、四つん這いバックで彼女を再び絶叫させる。
5+5(5分の攻めと5分の小休止)の攻めパターンで、オレと彼女は快感
に浸る。
それが6ターンで、1時間があっという間に過ぎてしまう。
いちおう書いておくと、長時間セックスでは、愛液不足を補うためにローシ
ョンを逐次補充している。ローションでヌルヌルにした方が、快感度も上がる
のも理由。
四つん這いは彼女の疲労度が大きいので、体位を正常位に変えて5+5の攻
めを続ける。
前号の図を参照。
【エンドレス・セックスの攻めパターン】
https://www.xy-lovestory.org/image/sexlife935.html
攻め強度を上げるために、まったり時間を短くするから、5+3くらいにな
っていたかな。そこは状況に応じて変えていく。
彼女は、攻めの時間に大きな声を上げて喘ぎ、まったりの時間にはおしゃべ
りをする。
オレは、攻めのときには腰を激しく振るが、まったりのときはスローテンポ
で腰を振る。強度は違っても、ペニスの抜き差しは続く。
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