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DuMAニュースレター 2022年12月12日号 北海道・三陸沖後発地震注意情報が12月16日以降発令に

地震火山防災を目指す「DuMAの地下天気図」
DuMAニュースレター読者の皆様へ  内閣府と気象庁は「日本海溝・千島海溝地震」の想定震源域である北海道沖や三陸沖でマグニチュード7クラスの地震が起きた場合、より大きな“後発地震”への注意を呼びかける「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の運用を12月16日(金)から開始します。  北海道・三陸沖後発地震注意情報が発令された時の住民の防災対応としては、1週間程度、平時よりも巨大地震の発生に注意し、地震への備えを徹底する事が求められています。  地下天気図は首都圏の解析結果を更新しました。

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  • 地震火山防災を目指す「DuMAの地下天気図」
  • 地震予知のためには、まず現在の地下の状況(地震発生の状況)を知る必要があります。「地下天気図®」は、天気予報の天気概況に相当し、地震活動をわかりやすく可視化したものです。気象では低気圧が近づくと雨の可能性があります。また高気圧に覆われている時は良い天気です。なおDuMAは委託研究等を通じて予知研究を推進する大学を支援していく他、専門家が地震や大規模な火山噴火発生時等には的確な解説も行っていきます。
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