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とにもかくにも、13日の米CPI発表と13~14日のFOMC開催待ち。それまで待機です。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 とにもかくにも、 今週はただただ、 13日に予定されている米CPI(消費者物価指数)と、 13~14日に開催されるFOMCで、 どの程度の利上げになるか。 この2点に答えが出ないことには、 動きようがないのが実際です。 13日発表予定の米CPIは、総合指数が前回の7.7%以下なら好ましいものの、 7.7%を上回り、さらに8%台に上昇していたら市場は失速を免れないでしょう。 続く13~14日開催のFOMCでは、高確率で0.5%の利上げが決まると予想されているものの、 残念ながら100%ではなく、0.75%引き上げの可能性も排除できません。 もちろん0.75%となったら、市場はショック安に陥る。 こう見て置かざるを得ません。 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ 1)投資の現場を読み解き読み抜く 2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ 3)今週の株リッチ進化大学講座  4)編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■投資の現場を読み解き読み抜く ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ それにしても、 米国雇用統計、米ISM製造業景況指数、同非製造業景況指数、 米消費者物価指数(CPI)、米生産者物価指数(PPI)、 米失業保険申請件数、FOMC(米連邦公開市場委員会)開催……と、 米国の各種経済指数やイベントでどのような数字が明らかとなるか、 常に意識せざるを得ない日々が続いています。 本来なら事前に予想しなければならないのですが、

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  • 20年以上にわたって個人投資家を育て続けて来た株式評論家北浜流一郎が、責任配信するエクセレント・メールマガジンです。 メンター(師)から伝授された投資の根本原理「非風非幡」に基づき、独自視点から市場分析、「信秀家」銘柄(有望モデル銘柄)を紹介、「損小利大」投資により永続収入増を実現してもらうための生鮮情報を提供します。
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