脳が喜ぶ言葉を使って幸せになろう

□■□■□■□■□■□■□■-□■□■□■□■□■□■□■□ 手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ＮＯ・１３４号　２０２２年１２月１５日発行 ～～～～～～ 脳が喜ぶ言葉を使って幸せになろう □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ ～～～～～～ ★　公式ラインはコチラ 毎朝『ほめ言葉』と例文を配信しています。 セミナー受講料の割引もしています。 □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ １、自分に自信をつけたいのですが・・・ ～～～～～～～～～～～～～～ ＜Ｒさんから　質問を頂きました＞ 　先生の本やメルマガを読み、自分も「ほめ日記」を書いてみよう と思うのですが、実行する前に、「自分は効果を上げられないだろ う」という気持ちが湧いてきて、なかなか実行できません。 というのも、僕のうちは両親がどちらかというと厳格で、毎日　 自分の行動を反省しなければいけない、という教育を受けたので、 自分のマイナスを探すことが頭にこびりついていているからです。 そのため、自分になかなか自信が持てません。仕事にも、人間関係 にもそれが影響していることが分かるので、変えたいと思っていま す。 多分もうムリだと思いますが、いちおうお尋ねしようという気持ち になりました。 よろしくお願いします。 □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ ２、大脳は「ほめ言葉」に喜びの反応をする ～～～～～～～～～～～～～～ 　Ｒさん、ご質問ありがとうございます。 「もうムリだ」ということはありませんから、安心して下さいネ。 「書いてみようかな」と思い立った自分を、まずほめましょう。 そして私に質問メールを下さったことも”ほめ言葉“を使って ほめてくださいね。気持ちを形に表すことは良いことです。 私の本をお持ちのようですから「１０のほめポイント」については お分かりですね。 それに沿って、どんな小さなことでも、「ほめる」ことを続けて いると、脳に「ほめること」やプラスを探す思考回路が出来てきま す。 ほめ言葉に大脳が喜びの反応をして、心と体を快適な状態にする ホルモン（セロトニン、ドーパミン、βエンドロフィンなど）の 分泌を良くます。 いわゆる「快感ホルモン」と言われているものです。 脳は、そのように出来ているのですから安心して実践して下さい。 徐々に自信がつき、仕事面でも周囲との関係でも、プラスの出来事 が増えてきますよ。 今回の「実践者の投稿」も、素晴らしい体験記です。そちらも お読みになり、「将来の自分像」を楽しく描いてみて下さい。 「こういう自分になる」というあなたの希望を、「ほめ日記」の 初めのページに「必ず書くこと」を、忘れないでくださいね。 それをいつも見返したり、書いたりしましょう。 「書く大切さ」については、次の項目でまとめました