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2022年12月16日号(Vol.242)-よい人間関係はよい商談を生む(3)&ロシアは本当に不利なのか?

最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
第242号(2022年12月16日号) 『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』 はじめに: いつもお読みくださり、そしてコメントやご質問もたくさん頂戴し、誠にありがとうございます。 日々寒い日が続きますが、皆さんお元気でしょうか? おかげさまで2年連続でまぐまぐ大賞の『キャリアアップ部門第1位』に選んでいただくことが出来ました。 本当に光栄です。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 波乱の中、駆け抜けてきた2022年も気が付けばあと3週間ほどとなりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、今週号のメルマガですが、まず【1】の 『無敵の交渉・コミュニケーション術』のコーナーでは、 今週も引き続き 【ビジネスでの交渉で個人的な人間関係は有効に働くか?】 についてお話しします。 その注目の内容は、本編をお楽しみに♪ 次に国際情勢ですが、今週もなかなか混乱にあふれた事態となりました。 中国ではこれまでの厳しい規制から一転、ゼロコロナ政策が緩和されるという政策転換が行われました。 その結果、中国国民の移動が活発化され、大学では予定よりも早く冬休みに入り、 学生たちがそれぞれの故郷に戻るという現象が起きているようです。 その結果かどうかは“公式な”判断を待ちたいところですが、 COVID-19の感染率は全国民の5割強に達しているという分析結果も示されています。 5割と言えば、それだけで日本の人口の5倍ほどですが・・・。 またロシアとウクライナの戦闘については、いろいろな情報・分析内容が流れ、実際の状況が掴みづらくなっています。 そのような中、各国の軍事戦略家および元司令官の方たちを交えた恒例の会合が開かれました。 現場を知る人間故に分かることなどが語られ、いつもながら非常に勉強になりました。 お話を受けて感じたこと・疑問を今回【2-国際情勢の裏側】のコーナーで、 【ロシアは本当に不利な状況に置かれているのか?】と題してお話しします。 今回のメルマガも長くなりましたが、どうぞ最後までお付き合いくださいね。 それでは今週号、スタートします★ 【取り扱うテーマ】 1. 今日からすぐに使える交渉・コミュニケーション術 2. 国際情勢の裏側 3. 書籍紹介&相談コーナー 4. お知らせ:テレビ出演や講演会のご案内etc.

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  • 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
  • 世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦が、相手の心をつかみ、納得へと導く交渉・コミュニケーション術を伝授。今日からすぐに使える技の解説をはじめ、現在起こっている国際情勢・時事問題の”本当の話”(裏側)についても、ぎりぎりのところまで語ります。もちろん、読者の方々が抱くコミュニケーション上の悩みや問題などについてのご質問にもお答えします。
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