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北朝鮮の迎撃ミサイルは脅威か!?

辺真一のマル秘レポート
\\\ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ///           辺 真一メールマガジン        マ┃ ル┃ 秘┃ レ┃ ポ┃ ―┃ ト┃         ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛              2022.12.16 Vol.318          [毎月5,15,25日発行+号外あり] /// ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ \\\  米韓連合軍は今年10月31日に5年ぶりに「ビジランド・ストーム」と言う名称の合同空中訓練を行った。  韓国軍から「F―35A」、「F―15K」、「KF―16」など140機、米軍から「F―35B」、電子偵察機「EA―18」、高高度偵察機「U―2」、空中給油機「K―135」、無人偵察機「MQ―1C」、戦闘機「F―16」など100機が参加したが、最終日の11月5日には「B―1B」戦略爆撃機が投入されて韓国の「Fー35A」4機と米国の「Fー16」4機と合同演習を行った。  朝鮮半島有事の際には北朝鮮戦闘機を3日以内に壊滅させ、核とミサイル基地、空軍基地、潜水艦基地、主席宮殿、指揮所や主要軍需工場など700か所以上の主要目標物を総攻撃する訓練である。

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  • テレビ、ラジオ、新聞、雑誌ではなかなか語ることのできない日本を取り巻く国際情勢、特に日中、日露、日韓、日朝関係を軸とするアジア情勢、さらには朝鮮半島の動向に関する知られざる情報を提供し、かつ日本の安全、平和の観点から論じます。
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