メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

太陽の時代の開始と共に私たちは「コロナの囚人」から解放される

In Deep メルマガ
スペースウェザーを見ましたら、 今年最多のMクラスの太陽フレアが発生し続けていたのでした。 先ほど、グラフを以下の投稿しました。  (グラフ)過去48時間のMクラスの太陽フレアの発生回数が14回に  https://nofia.net/?p=8650 Mクラスがこれだけ立て続けに発生したのは最近では見たことがなく、 「これがXフレアの連続だと、ちょっとまたアレだったんだろうな」 とも思いましたが、スペースウェザーによれば、 https://bit.ly/3hyHG2P 今後もしばらく、同じようなMクラスの太陽フレアの発生が続きそうです。 最近は太陽がおとなしかったですので、 あまり活動状況を見ていなかったのですが、 太陽黒点もの数 200に迫る勢いで、 「なーんか本格化してるぅ」 (ギャルかよ) という感じでした。 いやまあ、実際には眼振なんてどうでもいいことで、 つまり太陽活動が活発になると、 「世が荒れる」 のです。 戦争や暴動や暴力だけではないです。 人間のおこなうこと全般的に影響が見えます。 たとえば、株価なんてのも太陽活動とかなり正直に連動します。 それは上がるとか下がるとかではなく、 太陽活動が現在みたいに妙に小刻みに活発だと「派手に動く」のです。 昨日今日の日米などの株価の動きを見てみましたら、 結構派手ではありますけれど、今の太陽の状況が長引けば、 今のような「やや荒れた状態」(あくまで「やや」です)は、 もう少し続くのかもしれないですね。 それと……まあ、ワクチンという言葉を除外したとしても、 最近、心臓などの関係でいろいろと事例が多いではないですか。 昨日だったかは、タイ国王のお嬢様、つまり王女が、 心臓の問題で倒れて救急搬送されたと報じられていました(44歳)。 https://nofia.net/?p=8627 亡くなったという報道もありましたが、回復されたようです。 それでまあ、以前からたまに取りあげさせていただく、 嶋中雄二さんの『太陽活動と景気』には、 https://amzn.to/3uSjV8W ロシアとフランスの1970年代の研究が以下のように示されています。 嶋中雄二著『太陽活動と景気』より ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ロシアのペテルブルグ市とスヴェルドロフスク市における 救急車の出動記録によれば、太陽活動が活発な日には、静穏な日に比べて、 心筋梗塞と狭心症の発作が約 20%多い。 また、ロシアのいくつかの都市における多数のカルテを統計的に処理した結果、 入院患者数は、太陽活動が盛んになる時期に増加していた。 フランスの医師サルドゥーと天文学者ヴァロの二人は 276日の期間をとり、 心筋梗塞や卒中発作などが、黒点が太陽の中央子午線を通過したときに、 84%の確率で起こることを明らかにした。 マリンとスリースターヴァは、1979年、 こうした線に沿って、より長期間のデータの分析を行った。 彼らは、1967年から 1972年の6年間にわたって、 二つの病院に入院した 5,000件の救急心臓症例を、 毎日の地磁気活動指標と関連づけた。 季節調整済みで月次データの比較を行った結果、 彼らは、相関係数 0.4 から 0.8 の範囲の優位な相関を見いだした。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここまでです。 以下のリンクに、このマリンとスリースターヴァという方々の研究の、 グラフがあります。 https://bit.ly/3G6D51v この  > 太陽活動が活発な日には、静穏な日に比べて、  > 心筋梗塞と狭心症の発作が約 20%多い。 という「20%」というのは、かなり大きな数値なんですが、 もしかすると……今以上に心臓の問題が今後出てくるかもしれません。 先ほども書きましたけれど、これはワクチンの影響とは関係なく増える という話ですが、コロナワクチンで心筋を損傷している方が、 もしかすると世にたくさんいらっしゃるかもしれず、 通常より懸念は高そうです。 他にも、以下のようなことも記されていました。 ・ロシアの研究 → 黒点の出現から2~3日の自動車事故の件数が、  黒点の少ない時の4倍に達したことを報告。 ・ドイツの研究 → 太陽嵐や磁気活動が活発になると、  自殺数が8%増加することを見いだす。 ・アメリカの研究 → 精神病院への入院数が  太陽活動と地磁気の乱れと相関していることを発見。 他に、感染症としては、天然痘や赤痢、猩紅熱、ポリオなども、 太陽活動が大きくなると症例が増えることが示されています。 それらのグラフは以下にあります。 https://bit.ly/3FxDLv9 現在、太陽で起きている問題は、たとえば、 「巨大なXフレアが発生して、インフラ等に影響が出る」 という方向の話ではないのです。 そういう心配のあるレベルの太陽フレアは起きていません。 問題は、 「中規模だけれど、小刻みにずーっと太陽からの影響が来ている」 ということのほうで、規模は小さくても「長い」状態になっていまして、 また、スペースウェザーが、 > フレアの多くは、CME を宇宙に投げ出した。 https://bit.ly/3WlbKO1 とありまして、弱い CME (コロナ質量放出 / プラズマの塊が放出される現象)が、 宇宙空間に放出され続けていますので、 弱くて長ーい太陽の影響に地球は見舞われていると思います。 特別何かが起きるということではないですが、 「なんとなく不穏な期間」 ではあり得るのかもしれません。 結局、今の季節からは以下の要因が重なります。  ・コロナワクチンの影響と見られる体調の問題がむしろ増加している  ・気温が下がる (通常、死亡数は気温の低下に伴う)  ・太陽活動が、一時的かもしれないにしても上昇している このあたりは、まあ……いい表現ではないですが、 「死の波の増大」が見られないともいえない気がいたします。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • In Deep メルマガ
  • この世界に関しての真実、そして私たちが本当に知るべきと思われる智恵や情報を発信させていただければと思っております。
  • 550円 / 月(税込)
  • 毎週 金曜日