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たぱぞう投資大学メルマガ
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〇市場は政策金利に注目が集まった
今月の前半はあまり動きがありませんでしたね。
Tax sellingということで、売りも少なからず目立ちました。
12/9には非製造業総合指数(NMI)が発表されました。
予想外に上昇したことから、利上げ継続が警戒されました。
12/10には11月の生産者物価指数PPIが発表されました。
10月よりは鈍化したものの、予想よりも高い値でした。
これをうけ、利上げ警戒から株価が下がりました。
経済指標が発表されるたびにマーケットが敏感に反応していますね。
材料が少ないからこそ、揺さぶられやすいというのはあります。
ただ、一番の注目は政策金利の発表です。
そこに焦点を合わせてマーケットが動いています。
金利が上がる要因が出れば株は弱気になります。
金利上昇に歯止めをかけるようであれば、好感されます。
このような状態が続いています。
金利の上昇は、株式市場にはマイナス要因だからですね。
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