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山崎和邦の投機の流儀vol.550

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼550号 ---------- 2022/12/18 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)市況コメント (2)週末の状態 (3)「炭鉱のカナリア」が鳴き続けている。 (4)市場を子細に見ると、2万8000円越えの所でもレンジ相場(ボックス相場)の様相を呈していた。 (5)株式市場では峠を越えさえすれば、霧が晴れたと同様の動きを見せる。 (6)2022年の円安は、必ずしも投機的原因だけではない。ファンダメンタルな要素が厳然としてあった。 (7)今年の日本株市場の処し方はどうだったか? ■ 第2部;中長期の見方 (1)来春就任の日銀新総裁の役割 (2)米国経済が「減速局面」に入ることは、ほぼ確実である。 (3)米中GDP、2033年には逆転せずと日本経済研究センターが従前の試算を訂正した。 (4)「ヒトとウィルスとの世界大戦」は100年に一度ずつ、4回あった。 (5)「格差が拡大すれば→投資が増えて→株価も上がる」 (6)来年度の大きなテーマ―来年の株式相場こそは、市場から目を離せない。 (7)原油相場の新秩序 (8)「2023年の波乱の火種はユーロか?」 (9)やはりボックス相場、レンジ相場が続くか? (10)卯年縁起 (11)「老いるニッポンの株主」 (12)トルコ債の夏場以降の値上がりは何故か?―東電株とトルコリラ建ての割引債(AAA格)について、本稿は長期的な旨味を述べてきた。 [ 来週号に回す内容 ] 〇NISA制度改正は「ママゴト程度だ」と既報で述べたことを撤回する。 〇中央銀行タカ派が招くか、波乱相場の可能性あるか? 〇大手証券3社が23年度決算予想を下方修正 〇世界不況で市場が崩れる可能性はあるか? 〇「『わかった気』になる入門書にはご注意」 ■ 第1部;当面の市況 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第1部;当面の市況

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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