米国市場重要イベント通過でも悲観連鎖止まらず。活路は個別日本株にあり。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 目先の大きな注目材料で、 第一ゲートだった、 米１１月ＣＰＩ（消費者物価指数） 総合 7・1％(先月7・7％) コア 6・0％(先月6・3％) 以上のような数値になりました。 そして１４日開催された 第二のゲート、ＦＯＭＣでは、 ０・５％の利上げが決まりました。 前述したように１１月のＣＰＩが減速したのですから、 利上げ幅を先月までの０・７５％から ０・５％に縮小する。 これは市場、そして私の予想とも一致するもので、 正直、うん、これが良かった、 ではありました。 でも株式市場の反応は冷やかを通り越し、 急落してしまいました。 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ １）投資の現場を読み解き読み抜く ２）今週の信秀家モデル銘柄はこれだ ３）今週の株リッチ進化大学講座　 ４）編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ■投資の現場を読み解き読み抜く ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ １４日の米国市場、 ＮＹダウ　１４２ドル安 ＮＡＳＤＡＱ　８５ポイント安