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漫才・貸しレコード屋とRCとSASの三角無関係

橘川幸夫の時代分析と質問箱
紳介・竜助 ●漫才がすごくなってきたなあ、と思っていたら、あれよあれよ、次から次へとニューウェイヴ。今、一番パワフルでパンクでアナーキーなのは漫才。その中で今のところ最先端を行っているのが島田紳介・松本竜助。これはすごい!大阪11PMで初めてみてビックリ。 言葉の使い方、腰のしゃがみ方、眼付……セントルイスもすでに過去だ。(ギャグ・シンセサイザーという学生出のバンド…じゃなかったコンビがスゴイという話だが残念ながら見てない。) ●今のTVでこれだけやれるんだからナマのライヴならどんなにスゴイのかと思って、「ぴあ」を見たら、どこにも出てないのね。「寄席」のコーナーはあるけど、トリの大将ばっかりで、色物の漫才の名前は出とらん!なんちゅう不充分な情報誌じゃ。 どなたか漫才情報を知ってたら教えて。

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  • 「ロッキング・オン」「ポンプ」など1970年代から参加型メディア一筋の活動家としてメディアの渦中で生きてきました。その体験と実感からの視点で、さまざまな事件や現象について、自分なりの視点で分析していきたいと思います。また、読者の皆様からの質問にもお答えします。一緒に、新しい社会のあり方を模索していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
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