【第2695号】◆TAROの競馬ノート/重賞回顧＆結果報告～気を取り直して、有馬記念週へ！～

◆◆◆------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧＆結果報告～気を取り直して、有馬記念週へ！～ ◆-----------第2695号 2022/12/19------------------------------------------------------------------------------- --目次------------------- １、先週の重賞回顧 ２、結果報告 ３、Ｑ＆Ａ（今年は随時冒頭でご紹介します） ------------------------- こんばんは。 先週は下半期で最も悪い週末でしたね（汗）。 ちょっと予想時点で少し難しい週末になりそうだなと思ったのですが、結果的にも一つ二つ当たると思ったところが当たらずダメダメになってしまいました。チャンスはいくつかあったと思うのですが、全体に狙いがズレていましたね。 あまり一喜一憂しても仕方ないですし、特に取り繕って頭下げても当たる確率が上がるわけでもないので、私は当たろうがハズレようが、自分を常に信じて淡々と続けていきます。 というわけで、改めて今週末頑張りましょう！ いよいよ有馬記念、そして個人的には阪神カップもとても楽しみです。今から集中していきます。 『馬券力の正体』も引き続きよろしくお願いいたします。 → https://amzn.to/3XOD3lk ひとまず重賞回顧を一気にお送りします。 >>=====================>> 　１、先週の重賞回顧 >>=====================>> 【狙】→次走狙い馬 …次走買いたい馬。詳細は回顧号２で。 【穴】→穴注目馬 …穴で追い掛けたい馬。詳細は回顧号２で。 【注】→特徴や適性が特にはっきり見えており、上手くお付き合いしたい馬。 ------------------------------------------------------ ◆朝日杯フューチュリティステークス （総評）メンバーレベル：Ｄ　展開＆馬場：イン有利の馬場、道中インを立ち回った組が優勢。 ～内枠好スタートから上手く立ち回ったドルチェモアが抜け出し無敗で２歳王者に～ 先週の阪神JFに引き続き内有利の馬場での開催となった朝日杯FS。人気は２戦２勝、さらに好枠を引いたドルチェモアで単勝3.1倍。差なくダノンタッチダウンが続いた。 レースは人気のドルチェモアが内枠から終始ロスのない立ち回り。ダノンタッチダウンはスタート遅れ気味のところから上手くリカバリーしてインに入れた。 ただ位置取りの差は大きく、ロスなく抜け出したドルチェモアがダノンタッチダウンの追撃をクビ差振り切って勝利。見事無敗での朝日杯制覇となった。２着ダノンタッチダウン、３着は１戦１勝のレイベリング。