いつもご愛読ありがとうございます。
現在絶賛転職活動中ですが、デュッセルドルフのドイツ系企業に面接に行った話をします。
ドイツの保険ブローカーで、デュッセルドルフでは古くから日系企業向けにも取引を行ってきたこの会社は、現在自分の会社とは完璧に商売敵となります。仕事中にあるビジネスパートナーから日本人が不足しているという情報をゲットし、自分から逆オファーをかけたのがそもそもの始まりです。
それから少し時間はかかりましたが、電話で社長と話し、エントリーシートやもっと詳しい履歴書を送ってオフィスでの面接まで漕ぎつけました。
面接当日、有給休暇を取って電車ではるばる二時間ほどかけて向かいます。今年のドイツはとにかく寒く、マイナス10度近くありました。ライン川のほとりに事務所を構える会社ですが、従業員は10数人ほどで、部屋数も4フロアくらいでしょうかね。
早速、社長との話し合いが始まります。
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