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年末年始のあれこれから自由になる方法

観月まひろの「不思議まっさい中!遠慮なく幸せになる話」
こんにちは。観月まひろです。 先日、まぐまぐ大賞2022の「こころ部門」で8位入賞いたしました。 あなたの応援のおかげです。 本当にありがとうござました。とてもうれしいです。 今年もあと11日です。今あなたはどんな気持ちでいらっしゃるでしょう。 子どもの頃、この時期になると、 クリスマスもやって来る、冬休みもやって来る、お正月にお年玉もやって来る、とわくわくしていました。 大人になると逆転するんですね。 クリスマスはサンタさんとして出費、冬休みは家族がいて大忙し、お正月のお年玉でまた出費。 たしかにイタいですけど、それはそれでおもしいのかもしれません(笑) それよりこの季節にもっと手ごわいのが あふれる開運情報や年末年始のしきたりで、自分を見失いそうになることです。 年末年始は、家も生活もきちんと整えて過ごすことが 新年を開運させるためにはよい というようなことが、だいたいどこでも言われています。 私は以前、子育てで忙殺されている頃 開運のためにするべきこともできず、年末年始のしきたりさえろくにできなくて 「私は開運できなくて、なんか不公平だ」と思っていました。 子育てという立派なことをしているんだから まっ先に開運させてもらってもいいはずなのにーっ!(←まぁ落ち着け) どうしても最優先せざるを得ないことというのは、子育てに限らずありますよね。 そういうときは当然、 開運のための行動や年末年始のしきたりはろくにできません。 でも実行したかのように新年はいい年にしたい 宇宙のしくみで考えたら、

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