日銀と政府は喧嘩をしているのでしょ(笑)たぶん。
おはようございます。
間が悪い、きのうの日銀の政策決定会合なんて「どぉーせ、変更なしだろ」なんて思い客先に向かった角野。商談が終了し、車のラジオをつけるとてんやわんやの騒ぎ。なんで、こんな重要なときにマーケットにいなかったのだろう、と思うこと仕切り。それと意味がわかんねぇーと心の中でシャウトすること1万回以上(笑)。言いたいことはなんでもタイミングよくその場にいる人なんていない、ということ。たまにタイ
ミングよくいるときは、たいていそのことに関して深く考察しているとき。要は何も考えずに生きる、というのは罪作りなことであり、何事も深く考えて行動をしなければいけない、ということを今回は学びました。要はお前のオツムがたりねぇーんだよ、という周囲。はい、仰せの通りでございます。
書いておかないと、すぐに忘れそうなので備忘録として記しました。
■岸田さんの物価目標2%変更の意味
数日前にメルマガでこのことをとり上げました。
賛成派の意見としては
10年間金融緩和を実施して、ちっともデフレ脱却できないのだからある意味、当然。
反対派の意見、私の意見は
これは国際協調に反することであり、また訳のわからない判断を岸田さんは下した
という、2つの意見を記したと思います。
まず、財務省の考え方にこの国際協調という側面があまりないだろうね、と思っていることが私の考え。理由としては、この物価目標2%が各国とも採用していることの意味、を財務省関係者からは聞いたことがないからです。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)