【野田宜成発】『チーム内の対立を防ぐ戦術』『米国物価下がり始めた？』『ゆるい会社が増えた！？ゆるいと辞める？』

【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】 ～儲けぐせ・ツキぐせが向上する～ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■　　　　　　　　　　　2022/12/20 01217号 ◆　【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学 ■　https://br7.jp/ 【月々399円　週1回発行】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------- 1. 『生産性を高めるための 　　　　　チームビルディング』 ～最強のチームを作るためのチームビルディングのコツ～ VOL.５ ---------------------------------------------------------- （７）チーム内の対立を防ぐ戦術と戦略 【戦術】 1.最新情報などの事実を元に議論する 2.議論を深めるため、複数の選択肢を策定する。 　　↓ 【戦略】 個人の人格ではなく、議題に的を絞る。 【戦術】 3.目標を定めてこれに向かう。 4.意思決定のプロセスにユーモアの精神を散り入れる。 　　↓ 【戦略】 可能な限り最善の決定に至ることを目標して協力し、決定をくだす。 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 2.『アメリカの物価上昇下がり始めた！？　 　　だが、アメリカ今後読めない、専門家もバラツキ！？』 ---------------------------------------------------------- 欧米金融大手の経済予測がばらついている。 2023年通年の経済成長率予測で バンク・オブ・アメリカが最低予測で、マイナス0.4％ ゴールドマンサックスが、最高予測で、プラス1.1％と 3倍も開きがある。 間違いなく アメリカの景気は後退するだろうが ニューヨーク連銀の来年の物価はかなり収まるとみているようだ。 数値が乱高下しているのと 要素が多いので バラツキ度合いが大きい感じだ。 ますます、不確実性の時代は続きそうだ。 こういうときは 投資をするときには、、、 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 3.『ゆるい会社が増えた！？ 　　しかし、能力の高い人は辞めてしまう！？』 ---------------------------------------------------------- ブラック企業が、流行語大賞トップ10に入ったのは 2013年だそうだ。 それ以降、どんどん、就業時間は短くなり 残業もほぼなくなり、さらには、 ○○ハラスメントが、流行？普及？というのか 横行するようになり 企業は、特に若い世代に 優しく優しく接していた。 しかし、それが裏目に出た。 やる気があり、成長意欲が強い従業員は、、、 続く、、、