地合いが変わってきている
おはようございます
出張先でボールペンがインク切れでコンビニに行ったのですが、生憎、ボールペンは売り切れ。仕方がないので、シャーペンを学生時代以来初めて使ってみたのを今でも使っています。疑問に思うことは、そういえば最近、シャーペンの芯なんて売っていないよね。これ、芯がなくなったら買い替えなんか? と素朴な疑問を持つ角野。周囲も、そういえばシャーペンの芯なんて売っているのを見たことがない、と言っていま
す。私の周囲は、みな、時代に取り残されているのではないか、と不安に思う角野、口に出して、お前ら時代に取り残されているんじゃね? といってみたところ、一斉に「お前ほどじゃねぇーよ」とのこと。そんなに私、時代錯誤の人間ですか?(笑)
■ウクライナ戦争への変化
まず、ゼレンスキーがワシントンに飛んだらしいですが、何しに? と思う方は過半でしょう。誰も何も言わないので推測をするほかないのですが、私の見解は負けそうだから、飛んだのでしょ、と、思っています。
そもそもロシアとウクライナは、別民族という認識が世界のコンセンサスのように思います。しかし、ロシアとウクライナはともに生きた時代が長すぎ、発想がほぼロシア寄りの発想をするね、といつも思います。典型的なのはウクライナを巡るエネルギー企業の収奪戦。ここにバイデンの息子が関わっているのは周知の事実なのですが、やっていたことはまるでロシアで起こったエネルギー企業の収奪戦とほぼ一緒のこと。民族が違ってもやっていることは同じ、というのが私の感想です。
ゼレンスキーの言動をみていると、不利なときにさまざまな発言が激しくなり、行動する。ロシアが不利なときにはある程度、まとも、なことを言っていると思うのですが、不利になるとあることないこと、ベラベラと、私などは思っています。この間のポーランドへの誤射などはその典型で、悪いのはウクライナで、まともなことを言っていたのはロシア、という印象です。
ウクライナ人、とくにキーフの平和の光景などをみていると、本当にこの人達は戦争を望んでいるのかな、と思います。まともに経済活動をやって稼ぎたいが本当のところではないかな、戦地にいる女性はさっさと終わらしてほしい、が本音だろうね、と思います。ロシアが悪いと思いますが、本当にウクライナ人は、戦争を継続したいと思っているのだろうか、といつも思います。
戦争を行いたいのは軍部や政治家だけであり、かつての日本の軍事部を彷彿とさせるような光景だね、と思います。日本人は同調圧力に負けて皆、賛成に回ったと思いますが、ウクライナでも同じことが起こっているのではないの? と思います。
世界で民主国家は14%、権威主義や独裁は56%という結果も出ており、欧米や我々が信奉する民主主義は決して過半を握っているというわけではなく、むしろ、昨今は権威主義や独裁の方が拡大しているのが現状です。民主主義を世界が支持している、というわけではない、という現状を認識すべき、だと思います。
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