メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く
―――――――――――――――――――――――― 公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」 ―それってアドラー的にどうなのよ― Vol.038/第38号 ―――――――――――――――――――――――― :: 目次 ::  1.それってアドラー的にどうなのよ「居場所があるということ」  2.ちょっと御相談がありまして 「人の目ばかり気にする」 3.勇気とかライフスタイルとか ―アドラー心理学のお言葉たち―  「遊びは、未来への準備以上のものであり、とりわけ、共同体感覚を実証するものである」 4.ナガトウカオルの出張ごはん 宇都宮市「餃天堂」 5.こんなことやってます 出演情報・著書のお知らせ ****************************************************************************** 1.それってアドラー的にどうなのよ「居場所があるということ」 10代の頃、習い事で一緒だった20代半ばのOLさん(って言葉も古い表現ですね。でもなんだかしっかり者で気働きができる、素敵な方でした)がいて、その方が個人的に占いの勉強もしているということで、その場で見てもらったことがあります。 その時に言われたのが、 「ああ、あなた、ずぅっと昔、遊牧民だったのよね」 という一言で。 (「遊牧民」と言われた永藤は、その後長きにわたる遊牧生活を送るのですが、その果てにどこへ行くのか? 続きは本文で!)

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」―それってアドラー的にどうなのよ―
  • 本メールマガジンでは、世の中のさまざまな出来事を、「アドラー心理学的に解釈するとどうなのよ?」という視点で切り取っていきます。 対人コミュニケーションで壁に当たった、自分自身との向き合い方に悩んでいる。そんなときに読むと、ちょっとホッとしたり、勇気が湧くような情報をお届けしていきます。 時には、まったく心理学とはかけ離れた、でも実は根っこがつながっているような話をしていくのでよろしくお願いします。
  • 440円 / 月(税込)
  • 毎月 第2金曜日・第4金曜日