「121号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年1月5日号(新年号)
第121号:「創造主=神の愛の深さ」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.創造主=神の役割
2.愛の法則
3.神の赦し
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
あけましておめでとうございます。今年も、よろしくお願い申し上げます。
今回のテーマは、「創造主=神の愛の深さ」です。
神は、愛に満ち溢れているお方ですが、情け深い御方ではありません。
神は愛深きお方だと宗教では教えていますが、それは、後世の人間が解釈した結果です。
では、神は愛に満ち溢れているなら、その愛は、人間の愛とどのように違うのかも、疑問になります。
神の愛に触れるには、「神の思う通りの魂に成長した状態」でなければなりません。
たとえ、この世で極悪非道の限りを尽くし、下劣な品性で腐敗しきった罪を冒した人がいたとします。
そのような人でも、自分の一切の悪を告白し、聖なる赦しを求めて、神の大愛に全託するだけです。
すると、創造主=神は、責めもせず、その食卓の席を、彼に与え、赦すのです。それ程に、神の愛は深く、かつ、天上天下に満ち満ちているのです。
それゆえ、あなた方に与えられている数々の祝福について、考え直してみることは価値あることなのです。
新年にあたり、あなたが自分の内在の神我の価値を認め、かつ把握すれば、どのようなことが起きるのかを、本文を熟読して、理解していただきたい。
新年の年末・クリスマスには、実り多い神の実感を得られるように、日常生活の細微に至るまで気を配りながら、学びを深めて参りましょう。
では、早速今年の学びを始めましょう。
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