２０２２年に注目された主な相場のテーマと関連銘柄（後編）

２０２２．１２．２３更新分 ■　２０２２年に注目された主な相場のテーマと関連銘柄（後編） 前週に引き続き「２０２２年相場を振り返る（後編）」として、筆者が日経ＣＮＢＣの番組で６月以降に取り上げた注目のテーマと関連の銘柄をおさらい。６月は前回「パワー半導体」を取り上げたが、今回は最近話題の「航空機需要回復」のテーマに注目する。ほか、以下に7月以降に取り上げた主なテーマを記しておく。 ０７月「リオープン」「ＤＸ」「医療機器」「ＺＥＢ関連」「量子コンピュータ」「ＥＵＶ関連」 ０８月「ニッチトップ」「シリコンウエーハ」「サイバー防衛」「暫定プライム」 ０９月「スポーツ関連」「高配当」「全固体電池」「リユース」「ＤＯＥ目標」　 １０月「大阪・関西」「スマート農業」「手術支援ロボ」「ＣＥＡＴＥＣ」「生鮮食材」　 １１月「人材紹介」「エレクトロニクス商社」「越境ＥＣ」「ｅアスクル」「Ｍ＆Ａ関連」 　なかで、とくに航空機関連、量子コンピュータ、ニッチトップ、ＤＯＥ目標、エレクトロニクス商社に関連する代表銘柄を以下に挙げておきたい。むろん、来年の相場でも折に触れて物色の矛先が向かうテーマと銘柄であると思われる。