●PREMIUM No.1011【特大号】韓国の彼。同棲10泊11日の結果／結婚直前に隠し事を告白…他計3つ

2022/12/23 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ／ マーチン先生の恋愛教室ＰＲＥＭＩＵＭ ／ 『 素直に、まっすぐ、真心を持って－ 』 ２２年間、のべ１万２千人を超える実績で磨かれ続ける、マーチンの恋愛論 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ☆　I N D E X ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ＜１＞恋愛教室／【特大号】韓国の彼。同棲10泊11日の結果 ＜２＞恋のＱ＆Ａ／結婚直前に隠し事を告白された時の奥義 ＜３＞あとがき／まぐまぐ大賞2022「by them賞 ３位」ありがとうございます！ ＜お知らせ＞今月のオンラインお茶会についてご案内 【お願い】ＰＣでご覧の方はメールの幅を狭めて、縦長の画面にしてご覧ください。スマホでもご覧頂けるように作成してありますので、宜しくお願いします(^^) ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ●恋愛教室 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ Ω 【特大号】韓国の彼、同棲10泊11日の結果 11月4日号「いま、会いにゆきます」で韓国の彼に会いに行った、Ｃさんの続きをご紹介したいと思います。前回のお話はこちら、無料版でご覧頂けます。 ６年越し、封印していた想いを開放。「いま、会いにゆきます」 前編　https://www.martin.ne.jp/?p=9657 後編　https://www.martin.ne.jp/?p=9660 この時の結果は、無事に会えて初めて男女関係になることができました。そして、「１ヶ月後にまた会おう」ということになり、今回のお話はそこから始まります。 実は、想定外の事件が起きたのです。 ◆ 同棲10泊11日 ◆ 今回は１１月の終わり～１２月の頭にかけて、なななんと10泊11日というロング滞在でした。残っていた会社の夏休みを、ここで活用したのです。滞在するホテルも彼の職場の近くにして、お泊りしてもらえたら、そこから彼が会社に通えるように工夫しました。 毎日あったやりとりも更に盛り上がり、出発する時には「早く会いたいね！」と彼も言ってくれるようになり、「これはチャンス」と感じたＣさんは、 「うん！ 韓国にいる間は同棲しよう（笑）」←10泊することを伝えています 「えーっ、俺たち同棲するの？（笑）」 「だって、私達なかなか会えないんだよ～」 「よーし、わかった！（笑）」 といった感じで、彼もＯＫしてくれました。 Ｃさんは、彼に会えるのは到着翌日くらいからかな……と思っていたところ、到着した日の夜、彼が仕事後すぐホテルに来てくれました。１ヶ月ぶりのエッチは大変盛り上がり、彼は相変わらず世界最速だったそうです（笑） ←１１月号にあるよ。 また滞在中、彼は６連勤があったのですが、それでも毎日ホテルに来てくれて会うことができました。（こういった事例から、「仕事があるから会えない」が本質的な理由にはならないことがよくわかります） こうして盛り上がって、Ｃさんは日本に帰国。「次は３１日に行くからね。またたくさん会おうね！」とLINEをしたところ、なんと１０日間未読スルーになったのです。 ◆ 未読スルーを解決する方法 ◆ Ｃさんと彼は６年間会えない状況の中で、ほぼ毎日LINEでやりとりをしていました。なので、これは事件だと言っていいと思うのです。 未読スルー２日目、12/7（水）の教室で僕は「１０日間ずっと一緒にいたので、ゲップが出てしまったんだろうね（苦笑）」という話をしていました。経験者はわかると思うのですが、別に雰囲気が悪くなったという話ではなく、食べ物の食べ過ぎに似ています。 美味しいからと言って、パクパク食べると食べ過ぎになるじゃないですか？ そうなると、それが翌日に出てきても「うわー、もういらない（苦笑）」となりますよね。「嬉しいから」と言って一緒に居すぎると、そんな感じになることがあるのです。お二人の場合は海外遠距離で盛り上がり１０泊もしたので、これになったのだろうと思ったのです。 また、別れ際の最後の１日。元々、夕方から彼が仕事に行く予定だったところ、彼が昼過ぎに出たそうです。この時に、以下のようなことがありました。 ・朝食はいらないと言われていたのに、朝ごはん（時間的には昼食）を作って、無理に食べてもらった感じがあった。 ・「次は年末に来るから会おうね」と伝えても、「そうだね、また連絡しよう」という感じで、ぼやかされていた。少なくとも前回のように「うん、会おう！」といった盛り上がりはなく、盛り下がった感じがあった。 こういった事情も踏まえて、お腹いっぱいな状態で年末の約束を強要された形になり、盛り下がっているのだろうと考えたのです。 ところが１週間経っても未読のまま。さすがにこれはおかしいと思い、僕は次のようなLINE案を作成して、10日目に送ることをアドバイスしました。 －－－－－－－－－ お仕事お疲れさまです。体調はどうですか？ 時間を作って病院にも行ってくださいね(..*) －－－－－－－－－ うろ覚えの記憶で作りましたが、このような印象のLINEでした。「病院にも行ってくださいね」というのは、１０泊の滞在中、彼が突発性難聴（？）になって調子が悪かったにも関わらず、来てくれていたからです。 「一緒に病院に行こう」と提案もしたのですが、「せっかくだからいい。また自分で行く」と彼が言っていた経緯があったのです。……と、このお話からは「体調悪いから会えない」というのも、本質的な理由にはならないことがわかります（笑） でっ！ 上記LINEを送ったところ、翌日に「お疲れさま。仕事が忙しくてなかなか連絡ができなくてごめん。体調は大丈夫です」といったお返事があったのです。これでＣさんは少し安心できて、ここから冷静に反省を始めたのです。 ◆ これが正しい現状把握 ◆ 12/21（水）Ｃさんが「振返りと反省」というレジメを作って、リアル教室に参加されました。※以下、レジメの内容もメルマガに掲載しますが、ご本人からご承諾を頂いています。 「先生、彼から返事をもらって、少し落ち着いて反省しました。これを見てください」と言ってレジメを配る。 「うわ～、人数分ちゃんとあるんだ（笑）」 「はい、５部コピーして来ました。冷静に考えたら、これは連絡がなくなって当然だなっていうことを、私、やってました」 「えっ！ そうなの！？」 ＜Ｃさん作成、レジメの冒頭＞－－－－－－ 調子に乗ってしまった。 ゲップどころか、吐き気までいってしまったかも知れない。 彼が連絡したくなくなって、当然ではないか。 たまにしか会えないことを意識して……