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【vol.127】27宿別:2022年12月23日~2023年1月21日の運勢

占術家・竹本光晴の「風の時代のライフスタイル」
こんばんは。 竹本光晴です。 いつもメルマガを読んで頂き、ありがとうございます(感謝)。 2022年12月23日〜2023年1月21日は、虚宿の月です。 この時期のワークは、 社会に「役立つかどうか」で物事を考えることが大事。 人はみな、「自分が考えることは正しい」と、心のどこかで思っています。 しかし、その判断が正しいのか間違っているのか、一体どのように判断するのでしょうか。 多くの人は、自分の価値基準、つまり自分の物差しで正しいか間違っているかを判断しているでしょう。 しかし、密教の教えでは、それが正しいのか間違っているのかという判断はしません。 では密教の教えでは、どういう判断基準かというと、 それが「真実」なのか「有益」なのかということを優先します。 真実であることは、社会では通せないこともよくあります。 でも有益であるかどうか、つまり役に立つかというのは、私たちが生きる社会では、大切な判断基準になります。 たとえば仕事なら、「利益が上がる」「働きやすい環境につながる」「業務が円滑に進む」そんな判断が有益につながることになります。 現実に役に立っていないなら、有益ではありません。 今月のテーマである目的意識を明確にして、成功を手に入れるためには、 現実的に「〇〇は役に立つか」という視点を持つことが大切です。 そして、12月29日~2023年1月18日は、水星逆行の期間です。 今回の水星逆行中は、仕事、職場の人間関係に注意が必要です。 仕事をする際は確認作業を徹底し、うっかりミス防止に努めましょう。打ち合わせに出向くときは、時間に余裕を持って行動することも忘れずに。 また、発言には十分気をつけましょう。「言った」「言わない」を避けるためにも、大切な用件は必ずメモに残すなどの工夫が必要です。 水星逆行中は、選択を間違えてしまうケースが多いもの。 しっかり情報収集して優れた選択をした気になっていても、あまりよくない選択をしているケースが目立ちます。 そのため、何か意思決定をするときには、しっかり情報収集して選択肢を増やすように心がけましょう。 ではどうすれば有意義な選択ができるようになるのでしょう。 有意義な選択肢を増やすためには、挑戦をすることが何より大切です。 挑戦することを忘れると、選択肢がどんどん狭まり、偏ったバイアスに陥ってしまいます。 有意義な選択肢を増やすために、チャレンジ精神を持ち続けましょう。 挑戦を続けていると、そこから派生する選択肢が生まれます。

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