メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

WRM:20221226:「2022年の振り返り」

Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~
Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~ 2022/12/26 第637号 _________ 今週の目次 ○「はじめに」 ○「2022年の振り返り」 ○「おわりに」 _________ ――――――――――――――――――――――――― ○「はじめに」 さて、いよいよ年末です。当メルマガも本号が今年最終号となります。 師走真っ盛りで皆様も忙しいでしょうから、本メルマガも「手短号」でお送りします。 〜〜〜ポッドキャスト〜〜〜 ポッドキャスト、配信されております。 ◇BC053 2022年の振り返り | by goryugo and 倉下忠憲@rashita2 | ブックカタリスト https://bookcatalyst.substack.com/p/bc053-2022 ブックカタリストの一年分の配信を振り返ってみました。 こうして通して振り返ってみると、なんとなくテーマ性みたいなものが浮かび上がってくるのが面白いところです。意識していなかったテーマ、あるいは結果としてのテーマ。存外そういうものの方が、自分にフィットするのかもしれません。 〜〜〜Obsidianのcanvas機能〜〜〜 バージョンが1.0になったObsidianに新しい機能が追加されました。Canvas機能です。 ◇ObsidianのCanvas機能 | 倉下忠憲の発想工房 https://scrapbox.io/rashitamemo/Obsidian%E3%81%AECanvas%E6%A9%9F%E8%83%BD 私は情報ツールに新しい機能が追加されるときまって懐疑的なまなざしを向けてしまうのですが、試してみたところそのまなざしは和らぎました。簡単に言えば「これは良いものだ」と感心しました。 とは言え、この感心は目新しいものではなく、Heptabaseを使ったときに感じていたものです ◇Heptabaseが示す思考ツールの未来 | R-style https://rashita.net/blog/?p=31093 単に情報を貯めるだけのツールから、知的生産のプロセス全体を補佐するツールへの変身。それがこうした「ボード機能」が示すものでしょう。 しかしながら、すでにHeptabaseが示してしまっていたので、この新しい機能は若干二番煎じを感じないではいられません。まあ、そのようにして「新しい機能」は一般に普及していくのかもしれませんが。 〜〜〜『ライフハックの道具箱 2022年版』〜〜〜 このメルマガが配信されている頃にはもしかしたら出版されているかもしれませんが、『ライフハックの道具箱 2022年版』がほぼほぼ完成しました。あとは細かい修正&確認と、Amazonへの本の登録作業が残るばかりです。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~
  • 当メルマガは、読む・書く・考えるについての探求を中心にお送りするメルマガです。 本の読み方、文章の書き方、何かについての考え方。その実際例を、舞台裏を含めてお見せします。皆さんの思考の材料や刺激剤になれば幸いです。
  • 733円 / 月(税込)
  • 毎週 月曜日