メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

【痛くない死に方 2022年第51号】ワクチン接種後,急激に癌が進行――ターボ癌、どこまでわかっているのか?

長尾和宏の「痛くない死に方」
  • 2022/12/24
    • シェアする
2022年 第 51号 【長尾和宏の「痛くない死に方」】 長尾和宏です。いよいよ今年もあと7日となってしまいました。早いなあ。いつもにま して早い。この一年、ずっとコロナに振り回されてきた。早く5類に…と言い続けても う3年。さすがに疲れた。僕はもう、この年末は我慢しない。しばらく会っていなかっ た人に会い、しばらく行ってなかったスナックに行き、年末年始を謳歌する。 「落ち着いたら会おう」「落ち着いたら出かけよう」とずっと我慢していたけど、きっと この国は落ち着かない。5類のまま2022年が終わるなんて思ってもみなかった。 しかも、まだワクチンを打ち続けろと国が言うなんて、狂気の沙汰だ。 僕はもう、普通に生きたい。皆さんもきっとそうではないだろうか? 普通に生きるために何をすればいいだろう? 心を落ち着かせて穏やかに生きるために。まずは、テレビの情報番組を見ないこと。 コロナ怖い怖い病のいちばんの原因はテレビだった。 そして、デジタルデトックス。たとえば週末だけでも、SNSをやらない。ネットを 見ない。電話が鳴ったとき以外、スマホをいじらない。これだけで随分と心は楽になる。 電車の中を見渡せば、99パーセントの人が、マスクをして必死に指と目だけをせわ しなく動かして、スマホをいじっている。まるで餌をむさぼるサルの集団だ。 完全な、SNS依存症。いつも触っていないと心配になるのなら、それは立派な病気。 Twitter、instagram、facebook、TikTok……僕はこのコロナ禍になってよくわかった。 SNSにあるコロナ関連の情報が、8割嘘だし、長尾個人の話など、9割が嘘だった。 たとえば…… 長尾が吉本芸人で、だから吉本興業のタレントはワクチンを打っていない?  →ウソです。僕は吉本興業からお誘いをいただき、文化人枠でマネージメントをさせて ほしいと言われたので、この一年間契約をしてきた。だけどほとんどお呼びがかからな かったので、この一年で契約を終わらせる。僕が吉本興業を通じて、コロナやワクチンの ことを提言したことはないし、吉本興業の社員さんたちは、会社にお医者さんが来て、 集団接種を行ったと聞いている。 たとえば…… 長尾はワクチンを患者さんに2回接種したのに、いきなりワクチン反対になった。 意図的にマッチポンプ的なことをして金儲けをしている? →ウソです。僕は2回目までは、良かれと思ってやってきた。それも、希望する高齢者 さんだけに打ってきた。若い人には打っていないし、超高齢者にもすすめていない。 金儲けなんてしていない。そのための準備や、スタッフの補充や、他の外来でのリスク を考えたら、むしろ大きなマイナスだった。そして、ワクチン後遺症の事実を目の当た りにしたから、僕は3回目以降、打たないと決めた。僕自身も、そう。 たとえば…… 長尾は、なんの検査もせずに、めったやたらと「ワクチン後遺症」と診断している? →大ウソです。そんなこと、あるわけないやん。まあ、このメルマガの読者さんは ちゃんとわかってくれていると信じている。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 長尾和宏の「痛くない死に方」
  • 本邦初!100パーセント「死」のことについて語るメルマガ。2000人以上を看取った医師であり、日本尊厳死協会副理事として、日々「死」と向き合う医師と一緒に、死に方について考えませんか? 家族の死と向き合わなければならない人、大切な人が死んで、喪失感から抜け出せない人、今、どうしようもなく「死にたい」人も……あなたのこころに届くメッセージが満載です。
  • 660円 / 月(税込)
  • 毎週 土曜日(年末年始を除く)