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山崎和邦の投機の流儀vol.551

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼551号 ---------- 2022/12/25 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)市況コメント―週明けは薄商いの中、穏やかに始まろう。 (2)一旦ヒビが入った市況は、日柄をかけてゆっくり整理するから、深押しはないであろう。 (3)日銀、異次元緩和を10年目で転換 (4)来春に控えた10年ぶりの日銀総裁人事・副総裁人事に関して、地ならし的な意味を込めた金利操作 (5)円安局面の終焉 (6)日経平均株価は2ヶ月ぶりの安値 (7)過去20年間のアノマリーが突然、消えるとは思えない。 (8)冬期ボーナスが18年に次ぐ高水準、前年比伸び率では過去最高 ■ 第2部;中長期の見方 (1)今年は利上げが株価の重しになってきた。来年は利下げの期待が下支えになるか? (2)証券大手3社の23年度の業績予想(24年3月期) (3)来年以降、大きな変化が起こる。 (4)来年を悲観的に見なくもよい理由―武者陵司氏「ストラテジーブレティン 第320号」  (5)自民・公明両党はNISAの改良を目指すということを、既報で「ママゴトみたいなことだ」と一笑に付したことを撤回する。 (6)NISAの大進化について (7)懸念材料はFRBの動向だけではない。ECBの動向も大いに懸念材料になる。 (8)FRB・ECBの意向と市場の受け取り方の間に、食い違いはないか? (9)「FRBと市場、インフレ見通しで溝」 (10)世界一の「世界景気敏感株たる日本株」 (11)異説「FRBは2023年、大幅利下げに転ずる」 (12)バイデン政権とFRB (13)トランプは明白に脱税を認識していた。 (14)プーチンの毒殺ラッシュの恐怖 (15)一つの小さな事故、偶発的な出来事が核戦争を招く危険―ORも解決不能 ■ 第3部;読者との交信蘭 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第1部;当面の市況

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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