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★本メルマガは、投資教育を目的としており、運用助言ではありません。
・日銀の政策「正常化」は行き詰まりの露呈
20数年続けた超低金利政策、アベノミクス下の10年も立たないうちに保有資産を数倍に膨張させ、GDPの1.3倍にも資金供給を膨らませた異次元緩和が限界を迎えているのに、日銀は正常化すらできないでいる。
そして、税収60兆円台でしかない予算から利払い費が増え続けていく段階に入ってきた。MMTでもあるまいし、これまで財政資金は借金すればなんとかなると緩んできた政策の付けを、来年度からも国民は支払わされることになる。
・分断化を恐れるな
冷戦終結後の世界経済はグローバル化の進展と共に、高成長時代を謳歌した。世界貿易機関 (WTO) が発足した1995年から2020年までに、世界経済の成長率はドル建て名目GDPで、2.73倍となった。
同時期に米国経済は世界経済と同じ2.73倍の成長、中国は20倍も成長したが、日本経済はむしろ縮小した。
参照図01:世界3大経済国の名目GDPの推移(出所:国連統計局)
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