1,ゴルフギアはあまりコロコロ変えない
2,絶対にあきらめない
3,コツコツ練習
1,ゴルフギヤはあまりコロコロ変えない
コレは僕自身の考えなので皆さんは別に真似しないでください
ギヤもゴルフの一つの楽しみであることは言うまでもありません!
ただ一つだけ言えることは
腕が悪ければどんなに良いクラブも宝の持ち腐れ
どんなに色々な種類のクラブがあろうとも
そもそものデザインは一緒
つまり
このように打ってほしい!という取扱説明書はあるんです
それに向けた努力を繰り返し
それでもちょっと人と違う部分というものを補うために
シャフトやヘッドが各ブランドで微妙に違うという事になる
毎年新しいクラブが出ていますが
それはメーカー側の思惑で言えば
売らなければ生きていけない商業主義的な一面もある
別に進化しているのではなく
振り味が変わったり、素材が変わることで打感が変わったり
と別に距離が変わるわけではない
なので
僕が思う進化できるのは
ギアではなく技術だと思っているんです
ボールが上がらないからシャフトを柔らかくするのではなく
自分の腕を柔らかく使う
右にしか飛ばないから
フックフェースのヘッドを使うのではなく
スイング軌道を緩やかにして
インサイドアウトからインサイドイン軌道に変える
ダフリやすいから
ソールの広いアイアンに変えるのではなく
ハンドファーストなインパクトを手に入れる
などなど
テクニックを磨く
それと共にギアが存在する!
テクニックはどうでもよくて
僕の職業柄ギアだけにこだわるのは本末転倒と
どうしても思ってしまう
ただ冒頭でもちょっと触れましたが
ゴルフ道具を一つの趣味と考えた場合
話は変わります!
車だって
走って曲がって止まればよい!!
となれば何でもよい!
そうではなく
ステータスを満足させたり
加速力のあるスポーツカーだったりと
ゴルフギヤにこだわりも一つの楽しみ
要件を満たすだけであればはっきり言って
なんでもよいという事になってしまいます!
とはいえ技術とギアのゴルフにおける比率は
8:2くらいの割合で
技術にあると思われ
ゴルフをより向上させていくという事は
自分自身の刷新にあると考えるのが
2022年を総括して思うところであります
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