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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4485号 令和4年12月25日(日)発行
発行部数 11,490 部
【「売買総額はコロナ禍前を上回るもJ-REITや外資などの取得実績は変化
~2022年度上期の国内不動産の売買実績~」】
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【「売買総額はコロナ禍前を上回るもJ-REITや外資などの取得実績は変化
~2022年度上期の国内不動産の売買実績~」】
「売買総額はコロナ禍前を上回るもJ-REITや外資などの取得実績は変化
~2022年度上期の国内不動産の売買実績~」
(2022年12月みずほ信託銀行 不動産トピックス)
⇒
http://www.tmri.co.jp/report_topics/pdf/2212.pdf
国内不動産売買市場「はコロナ禍を脱した」との分析であり、
我が国の不動産業界は活況を呈しているといえるでしょう。
不動産バブルとなるのか、円安も相まって堅調に推移していくのか、
これはここからだと思いますが、
取引件数が減少しているということには注意が必要かと思われます。
不動産価格は、株価の下落に数年遅れて比例していくといわれますが、
現時点で株価指数は横ばいであるとも言えます。
どのように数字が動いていくのか、
来年も注視していきたいと思います。
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【引用ここから】
主に法人間で行われた国内不動産の売買でその金額が公表された取引は、
2021年度は上期下期とも前年度同期比で増加基調に転じましたが、
2022年度上期は増勢が続かず、2021年度上期比で取引額が8.3%減、
取引件数が19.7%減となりました。
とはいえ、上期の取引額は1兆7,878億円で、
新型コロナウイルスによるパンデミック(以下、コロナ禍。)前の
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