メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

【痛くない死に方 年末年始号】ワクチン禍からファシズムへ~困難な時代を生き抜くために

長尾和宏の「痛くない死に方」
  • 2023/01/01
    • シェアする
2022~2023 年末年始号です。 ・・・ライブのお知らせもあるので最後まで読んでね! 【長尾和宏の「痛くない死に方」】 長尾和宏です。 大晦日に一人これを書いています。 皆さんはどんな年末年始をお過ごしですか。僕も穏やかに大好きな紅白を見て、初詣をして、 普通のお正月を過ごしたいなあと願っています。 でもそのあいだもきっと。コロナの相談、ワクチン後遺症の相談の電話は鳴りやまないで しょうね。今夜は酒を呑みながら電話対応となると思うけれど、どうかお許しを。 あっという間の一年でした。心底、この国の医療に、いや、この国に絶望した一年でも あります。このそこはかとない絶望は、ワクチンファシズム、いや、ファシズム全体の 入り口に立たされたことの実感なのかもしれません。 「ファシズムの初期症状」なるものをご存知でしょうか? アメリカ・ワシントンD.C.にあるホロコースト記念博物館に掲げられているものです。 1993年に開設された民間の寄付で賄っている博物館です。 ここに、「ファシズムの初期症状」として、具体的に、14の症候が掲げられています。 ~ファシズムの初期症状~ 1) 強情なナショナリズム    →(長尾流に今年を表せば)打て打てどんどん 2) 人権の軽視         →(同)ワクチン差別 3) 団結のための敵国づくり   →(同)陰謀論の横行 4) 軍事の優先         →(同)軍事予算爆上がり 5) 性差別の横行        →(同)増える女性の自殺者 6) マスメディアのコントロール →(同)ワクチン後遺症、イベルメクチンは放送禁止 7) 宗教と政治の癒着      →(同)統一教会 8) 企業の保護         →(同)製薬会社と病院は大黒字! 9) 労働者の抑圧        →(同)ワクチン差別により会社に行けない人の急増 10) 学問と芸術の軽視      →(同)ワクチン後遺症言論の弾圧 11) 犯罪と厳罰化の執着     →(同)マイナンバーカードで人々監視 12) 身びいきの横行と腐敗    →(同)日本医師会! 13) 不正な選挙         →(同)怖くてこれ以上は言いません・・・。 見事に初期症状が全部集まった2022年でした。 そして最近、いろんな人から「長尾先生、どうか命を大切に」と言われます。 ワクチンに反対の声を上げたら殺されますよ、多くの人にそう注意をされるようになって しまいました。 「母里啓子さんて知っていますか? ワクチン反対論者です。昨年10月突然亡くなりました」 と、ときどき母里さんの御名前も聞く。なぜ突然亡くなったのか、不信感を募らせている人 も多いようである。 母里さんのYOUTUBEはこちらから もしも以下から見られなかったらYOUTUBEで、 <母里啓子 待ってそのワクチン本当に安全なの?>で検索をしてみてほしい。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 長尾和宏の「痛くない死に方」
  • 本邦初!100パーセント「死」のことについて語るメルマガ。2000人以上を看取った医師であり、日本尊厳死協会副理事として、日々「死」と向き合う医師と一緒に、死に方について考えませんか? 家族の死と向き合わなければならない人、大切な人が死んで、喪失感から抜け出せない人、今、どうしようもなく「死にたい」人も……あなたのこころに届くメッセージが満載です。
  • 660円 / 月(税込)
  • 毎週 土曜日(年末年始を除く)