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山崎和邦の投機の流儀vol.552

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼552号 ---------- 2023/01/01 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)市況コメント (2)自由にシタタカに動けるはずの個人投資家 (3)昨年の年末は、損益通算での損出しのための売りがかさんだ。 (4)昨年一年の往来相場(レンジ相場・ボックス相場)の中で起きている事々 (5)2022年を振り返れば、こうだった。 (6)11月半ばの一週間で、先進国の株式と債券から急速に資金が流出した。 (7)支持率で沈みゆく岸田首相、珍しく総理大臣らしい発言  ■ 第2部;今年の見方 (1)卯年縁起 (2)米大統領選の前年は上昇というアノマリー (3)保有期間を1年~5年とすれば、日本株は逆張りの好機 (4)ボックス相場に乗るには「裏の裏は表」だの考え方 (5)「世界景気『悪化』4割占める 国内は『拡大』5割維持」 (6)攻めの日銀「闘将・黒田」 (7)FRBの利上げはどこまでか?利下げに転ずるのはいつか? (8)欧州ECBの利上げが長期化 (9)今年以降、大きな変化が起こる。 (10)景気後退期の安全な投資法 (11)日本の上場企業の異常状態、上場企業の約半数の会社の株価が解散価値よりも低い。 (12)この30年間の日本の衰退傾向 ■ 第3部;読者との交信欄 【蛇足】-「『わかった気』になる入門書にはご注意」 [ 来週号に回すもの ] 〇「FIRE急がず、厳選・分散で築く防波堤」 〇 FIREでの資産形成は難しい。 〇「アメリカの世紀は終わったのか?」に関する一考察 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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