━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆【ビジネス発想源 Special】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2023/01/01 Magazine by M.Hironaka
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『ビジネス発想源 Special』第928号、
第2部です。第1部と併せてご活用下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●今週の週替わりコンテンツ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●今週の「育児発想源」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
子供の育て方は企業の人材育成に活きる?
独自の育児論を好き勝手に語るコーナー。
─────────────────────
【第63回】手を引くより、先に行く
育児というと、
親が小さな子どもの手を引いて
連れていく姿をイメージしがちだ。
うちの弘中家には3人の男児がいるのだが、
私はあまり、積極的に子どもの手を引く、
ということをやっていない。
手を繋いでいないと危ないという場所は
繋いでいるが、普通は手を引かずに、
さっさと歩いて、子どもはついて来る。
子どもが「手をつないでー」と言ってくると
手を繋いではいるが、そうでなければ
別に積極的に繋いでいない。
これは何となくの記憶なのだが、
自分が小さい頃に大人に手を引かれると、
ものすごく手が疲れた気がするのだ。
大人は手をぶら下げるだけだが、
子どもは大人と手を繋ぐためには、
ずっと手を上げていなければならない。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)