『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.398 / 湯治は七日一回り……温泉週間と温泉習慣
2023年1月4日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = あけましておめでとうございます!
2.今週の“一湯”両断!= 湯治は七日一回り……温泉週間と温泉習慣
3.読者からのお便りコーナー = 『空から生ビール』の宿ってなに?
4.ただいま仕事中!&発刊済みのお仕事一覧
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1. コラム〜うつうつ湯避行 #398
「あけましておめでとうございます!」
メルマガ読者の皆さま、あけましておめでとうございます。
今年も1年、どうぞご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
さて、年末年始は結局のところ、仕事ばかりしていた。
なにしろ現在の本業が「主夫」なもんだから、大晦日には紅白なますを作って、合わせ出汁を大量に取ってお雑煮用にして、『あいおい』特製のおせち料理(あいおいでは「年越し料理」と謳っている)を買いに行き、自宅で煮しめを作って、さらに年越し用の蕎麦を朝霞駅前の『信州内藤流 松月庵』で買ってきて、年が明けたら蕎麦を茹でて食べ、その後しばらくしてからようやく寝た。
元日は朝10時に目覚めた。
前夜からの便意がじわじわと押し寄せてきて、トイレに駆け込んだのだが、ひどい便秘状態。
結局2時間以上もかかってどうにか生理的な落とし物に成功したのだが、これだけで全身が疲弊してしまい、朝飯も抜いて、14時くらいからおせち料理を食べながら酒を飲んだ。
大晦日の夜に風呂に入れなかったので、夕方までブログの更新をしたりして過ごし、19時くらいに、虎の子のように取っておいた千原温泉の湯の最後の1本を自宅の風呂に投入して、あえてぬる湯にしてじっくりと浸かった。
その後、夕食を食べてのち、元日くらいは絶対に休む!と決めていたのに、結局は昨年の帳簿を2時間かけて付け終わり、さらに医療費控除の計算を済ませてから、深夜2時くらいにようやくにして眠った。
2日には10時に目覚め、昼食後に地元の出雲大社埼玉分院に初詣に出かけた。
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