新年あけましておめでとうございます
おはようございます
みなさま、新年あけましておめでとうございます。本年がみなさまになって素晴らしい年になりますのでがんばってまいりましょう。
いつもくだらない笑える話をここで書くようにしていますが、きょうは少し真面目な話を。人間は思った通り、想像した通りの人生にしかならないと私は思っています。だから、今年はみなさんになって素晴らしい年になります、と断言しているのです。
もし、自分の思った通りではないという方は素直ではないのです。自分にウソをついているから、何が本当で何がウソなのかわからなくなるだけの話なのです。やりたくもないことをやりたい、と言い、好きでもないものを好き、と言っていれば、本当かウソかわからなくなる、と言っているのです。自分の心の声を素直に聞けばたいていのこと、私はうまくいくと思っています。自分の心に正直になれば、たぶん、あなたが思い描いていることのたいていは叶うと、私は思います。若い人は何のこっちゃ、と思われるかもしれませんが、私は気づいたもの勝ちだと思います。
■2022年の相場
2022年のマーケットを振り返ると、ドル高と金利高の1年でした。
これに1年が左右された、年、と言っても過言ではないでしょう。年初からドルが上昇し、付随して金利も上昇、年末はドル安のままで終了をしましたが、金利は反転上昇し始めています。
これが原因で動けば、2023年の動きはドルと金利の動きをきちんと読まなければいけない、ということになります。しかも、去年は例年以上にドルと金利が動いたのですから、去年と比較をしていくら変動をしているのか、ということを見なければいけない、ということです。
たとえば、ドルは好調である雇用のことだ、と何度も言っています。その雇用は過去最高というまではいかないまでも、好調を維持しています。短期的には季節性によって減少をしていますが、総雇用は過去最高水準といっても過言ではない状況です。
つまり目先、雇用が多少減ろうが、大幅に季節性を無視して雇用が下がらない限り、ドルは強いということです。
しかし、年末はそれに反してドルは反落状態が続いているだけです。これ、間違いですか、あっているか、というレベルの問題なのです。
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