年末のメルマガでも少しご紹介さし上げましたが今、日本は本当に「貧しく」、あらゆるものが「安い」国になりさがってしまっています。その結果、国土や不動産、一流企業やそして、国家として守り抜かねばならない「女性」すらもが買い叩かれる、逆に言うなら、日本人の情けなき貧しさ故に、「売りさばかれる」という状況になっています。
要するに、もはや日本には、一流の経済大国という面影は完全になくなってしまい、単なる安くて、貧しい国になってしまっているわけです。
こうなれば、我々は、我が祖国日本を、「出稼ぎに出かける豊かな国」というよりもむしろ、「出稼ぎに行かなければならない貧しい国」だと認識し直さなければならないのです。
例えば、最近若い学生の間では、留学をして働いておカネを稼ごう、という「ノリ」が一般化しつつあります。
海外留学を希望する学生向けのホームページサイト『マナビジン:英語が伝わる楽しさをあなたへ』には、
『海外出稼ぎならオーストラリアが今アツい!月収30万確定の円安留学とは!?』
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