明けましておめでとうございます!♪
今年も宜しくお願い申し上げます。m( )m
日本株式市場には、一縷の希望が生まれています!♪♪♪
まだ一縷の希望でしかありませんが・・・。
岸田首相自身には、「アンチ・アベノミックス」という「凝り固ま
った信念」があるわけではありません。彼は「信念のない、ただの
ぼんくら」なのです。信念のない岸田政権は、党内の批判意見に素
直に耳を傾けて、さらには、「そうしなければ岸田政権は広島サミ
ット後は持たない」という党内反対勢力の脅しに負けて、近いう
ちに「君子豹変」ならぬ「ぼんくら豹変」して、「アベノミックス
へ回帰をする」希望が一縷ではありますがあるのです!♪
1月23日から通常国会が開催されます。
通常国会の冒頭で、岸田政権は「金融緩和継続・当面は増税無し」
の「アベノミックスの再スタート」を掲げて、解散総選挙に打って
出る可能性が今から指摘され始めています。
そうなれば、その日を境に日本株式市場は爆上げするでしょう。
さて、アメリカ株式市場では、「ピボット(利上げの停止)前まで
は「価を下落させたいFRB」と「半年先を読んで株価の上昇を狙
う市場関係者」との間で、「激しいせめぎ合い」が続いています。
内外の株式市場は、FRBによる「春先のピボット(利上げの停止)
の示唆」まで、引き続き激しく乱高下しながた、ほぼ横ばいを続け
ることでしょう。
これは「官製の督促相場」のようなものです。
今の「ピボット前」のアメリカ株式市場は、以下のようなメカニズ
ムで動いているようなのです。
・「賃金上昇率が予想より強い」→「ピボットが遅れるという懸念」
→「長期金利が上昇」→「株価下落」
・「賃金上昇率が予想より弱い」→「ピボットが早まるという楽観」
→「長期金利が低下」→「株価上昇」→「FRBがタカ派発言で市
場を牽制」
・「インフレが予想よりも高い」→「ピボットが遅れる」→「長期
金利が上昇」→「株価下落」
・「インフレは想定以上に低い」→「ピボットが早まる」→「長期
金利が低下」→「株価上昇」→「FRBがタカ派発言で市場を牽制」、
というメカニズムです。
当面、アメリカ株式市場は乱高下を続けることでしょう。
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●1月23日から開催される通常国会。
この通常国会の冒頭で岸田政権が、「君子豹変」ならぬ「ぼんくら
豹変」して、「アベノミックスの再スタート」を掲げて解散総選挙
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