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貞子第二メルマガ:岸田政権の「君子豹変」ならに「ぼんくら豹変」が起きる???~通常国会冒頭に解散総選挙???~

藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート
  • 2023/01/06
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明けましておめでとうございます!♪ 今年も宜しくお願い申し上げます。m(  )m 日本株式市場には、一縷の希望が生まれています!♪♪♪ まだ一縷の希望でしかありませんが・・・。 岸田首相自身には、「アンチ・アベノミックス」という「凝り固ま った信念」があるわけではありません。彼は「信念のない、ただの ぼんくら」なのです。信念のない岸田政権は、党内の批判意見に素 直に耳を傾けて、さらには、「そうしなければ岸田政権は広島サミ ット後は持たない」という党内反対勢力の脅しに負けて、近いう ちに「君子豹変」ならぬ「ぼんくら豹変」して、「アベノミックス へ回帰をする」希望が一縷ではありますがあるのです!♪ 1月23日から通常国会が開催されます。 通常国会の冒頭で、岸田政権は「金融緩和継続・当面は増税無し」 の「アベノミックスの再スタート」を掲げて、解散総選挙に打って 出る可能性が今から指摘され始めています。 そうなれば、その日を境に日本株式市場は爆上げするでしょう。 さて、アメリカ株式市場では、「ピボット(利上げの停止)前まで は「価を下落させたいFRB」と「半年先を読んで株価の上昇を狙 う市場関係者」との間で、「激しいせめぎ合い」が続いています。 内外の株式市場は、FRBによる「春先のピボット(利上げの停止) の示唆」まで、引き続き激しく乱高下しながた、ほぼ横ばいを続け ることでしょう。 これは「官製の督促相場」のようなものです。 今の「ピボット前」のアメリカ株式市場は、以下のようなメカニズ ムで動いているようなのです。 ・「賃金上昇率が予想より強い」→「ピボットが遅れるという懸念」 →「長期金利が上昇」→「株価下落」 ・「賃金上昇率が予想より弱い」→「ピボットが早まるという楽観」 →「長期金利が低下」→「株価上昇」→「FRBがタカ派発言で市 場を牽制」 ・「インフレが予想よりも高い」→「ピボットが遅れる」→「長期 金利が上昇」→「株価下落」 ・「インフレは想定以上に低い」→「ピボットが早まる」→「長期 金利が低下」→「株価上昇」→「FRBがタカ派発言で市場を牽制」、 というメカニズムです。 当面、アメリカ株式市場は乱高下を続けることでしょう。    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●1月23日から開催される通常国会。 この通常国会の冒頭で岸田政権が、「君子豹変」ならぬ「ぼんくら 豹変」して、「アベノミックスの再スタート」を掲げて解散総選挙

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