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【渡辺勝幸4497号】学問の道は死ぬまで続けるべきもの

渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン   第4497号 令和5年1月6日(金)発行   発行部数 11,484 部 【学問の道は死ぬまで続けるべきもの】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【毎年恒例アンケートへのご協力お願いします!】 令和4年の「渡辺勝幸」についてのアンケート(令和4年12月) ⇒ https://surveynuts.com/surveys/take?id=252862&c=6555194505PNNT 【締切は令和5年1月10日(火)23:59です!】 【学問の道は死ぬまで続けるべきもの】 世のなかには 「一つの善事を行えば、一つの善が自分のものになり、  一つの益を得れば、一つの益が自分のものになる。  一日の努力をすれば、一日の功績があり、  一年の努力をすれば、一年の功績がある。  人を教えるに当っては、このように説いて力づけるべきであるのに、  孟子のいうように、井戸をどれほど深く掘っても、  水の湧き出るところまで行きつかずに止めてしまえば、  井戸を棄ててしまったのと同じであると説くならば、  それを聞いた人々は退屈してしまって、  一善・一益さえも求めようとしないことになるであろう」 というものがあります。 この意見も一理はありますが、 道が明らかにならず、学問が進まないのは、 すべて、このような甘やかしの言葉によるのです。 本章のごときは、真に我々に切実の学則であって、 人々みなこれを服膺すべきであります。 およそ学問の道は、死ぬまで続けるべきものであって、 もしまだ死なないうちに途中で止めてしまうならば、 今までに得た功績は、すべて棄てたことになってしまいます。 学問というものは、進まなければ必ず退くものでありますから、

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  • 【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。9年以上、3,500日以上連続でメルマガを書いています。政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。
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