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山崎和邦の投機の流儀vol.553

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼553号 ---------- 2023/01/09 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【お知らせ】2023年2月11日(土)13時、東京にてセミナーを開催予定(株式会社まぐまぐ主催) 2017年新春セミナー以来のリアルセミナー。後日、詳細はお知らせ致します。 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)市況コメント (2)当面、目先の安値の目途はどこか?  (3)「悪いニユースは→市場に良い状態をもたらす」 (4)大発会の下げで、目先は一応「売られ過ぎ」のレベルに届いた。 (5)恒例の著名20氏の株価観と経済観 (6)「荒天に耐え跳躍 日経平均3万1000円超えへ」 (7)東京市場で空売り比率が44%に上昇(12月23日時点) ■ 第2部;中長期の見方 (1)GAFAMとテスラを売った巨大な金額はどこへ向かう? (2)西側からの偏った情報に浸かっている我々 (3)偶発的なことでも、小さなことでも、それがきっかけとなって、第三次世界大戦が起きる可能性がないことはない。 (4)中国の台湾侵攻、それは可能性が低いと筆者は考える。 (5)「地政学リスク」アンケート (6)日銀総裁、雨宮氏の期待はどうなるか? (7)「今後の原子力政策の方向性と実現に向けた行動指針(案)」 (8)「FIRE急がず、厳選・分散で築く防波堤」 (9)FIREでの資産形成は難しい。 (10)「アメリカの世紀は終わったか」に関する考察―その1 ■ 第3部;読者との交信蘭 (1)読者H様との交信(1月1日) (2)読者H様との交信(上記のH氏とは全くの別人) [ 来週号に回すもの ] 〇今週号「アメリカの世紀は終わったか」の続き―その2 1.「アメリカの世紀」の存続期間 2.「アメリカの世紀」は続くが、それは変容する。

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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