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ショック!仲良し夫婦の中にも「性暴力」の芽がひそむ?【性的同意】実例編/流されがちな女性の立場と男性の甘え

真実の性の語り部・夏目祭子の「世界一わかりやすい《幸せな性》の授業 」
・‥…━☆・‥…━━☆・‥…━━━☆ 真実の性の語り部・夏目祭子の 『世界一わかりやすい*幸せな性*の授業』 Vol.50 2023/1/9  ・‥…━☆・‥…━━☆・‥…━☆☆☆ ☆★まぐまぐ大賞2022★☆ メディア部門賞・第1位受賞しました☆彡 ご愛読、応援ありがとうございました!  ↓↓↓ https://www.mag2.com/events/mag2year/2022/list.html?cid=bythem&aid=51 。°+°。°+ °。°。°+°。 こんばんは。 真実の性の語り部こと夏目祭子です。 毎月2回、週の初めの月曜日に、あなたの 【活力の源】となるような《幸せな性》のお話を、 たっぷりお届けします。 * … *目 次* …* … * … * … * 1)『性・愛・命の楽しみ方for老若男女』 ♪.:*:'゜☆.:*:'♪.:*:'゜☆.:*:・ ショック!仲良し夫婦の中にも 「性暴力」の芽がひそむ? ──【性的同意】実例編 ♪.:*:'゜☆.:*:'♪.:*:'゜☆.:*:・ ★セックスレス解消の幸せな約束だったのに… ★初めて「避妊」を意識した妻 ★「それは性暴力の入口」という言葉が… ★「同意していない性行為」に流されがちな女性の立場 ★「夫婦の間でそれは…」は甘えだった *お悩み・ご質問募集要項* * …* … * … * … * …* … * ◎●共感の声が続々届いています!●◎ 不倫バッシングが過熱する世の中に  一石を投じた問題提起作!   ↓↓↓ *☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆ 『私が「不倫」という言葉が嫌いなワケ』 *☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆  *前篇* ★【不倫】という言葉のうさん臭さ ★「不義密通」「姦通罪」の時代の倫理観とは? ★自由意思と貞操義務のグレーゾーン ★「婚外=悪」「結婚=正」とは限らない  *後篇* ★不倫スキャンダルの転機は2011年から ★婚外の関係に求められる覚悟とは? ▼今月からご購読の方も、全篇を 2~3月のバックナンバーからお読み頂けます。 https://www.mag2.com/archives/0001694031/ +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+ ♪今日は≪A面≫をお届けします。 (※話の流れによって、 ≪A面≫≪B面≫の順番は前後することがあります。) ★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:・:★彡 『性・愛・命の楽しみ方for老若男女』 ♪.:*:'゜☆.:*:'♪.:*:'゜☆.:*:・ ショック!仲良し夫婦の中にも 「性暴力」の芽がひそむ? ──【性的同意】実例編 ♪.:*:'゜☆.:*:'♪.:*:'゜☆.:*:・ ★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:・:★彡 ★セックスレス解消の幸せな約束だったのに…  ある40代ご夫婦の間で起こった、 実際のケースからご紹介します。  奥さんは、1人目のお子さんの出産以降、 子供中心の生活となるうちに、 セックスレスが続いていることが気になっていました。  そこで、何とかセックスレスを解消して、 夫婦の親密な時間を取り戻したい──という願いをこめて、 私・夏目の個人セッションを受けてくださいました。  私はセッションの時に、ご家族全員の 平日と休日の生活スケジュールをお聞きした上で、 お子さんの幼稚園のお迎え時間が比較的遅い曜日に合わせて ご主人がお休みを取れるタイミングで、 昼間にお2人でホテルのデイユースを楽しむ時間を 確保することをご提案しました。  奥さんがそれをご主人に伝えてみたところ、 ご主人も予想以上に喜んでくれたので、 さっそく数日後には お子さんのお迎え前の時間帯に お2人でラブホテルでゆっくり過ごすことができました。  セッションの時にお伝えした、 ご主人の愛撫の力加減を優しいタッチにしてもらうことなど、 テクニック面の改善策の効果もあって、 奥さんは今までにない喜びを味わうことができました。  そこで、これからは 「毎月1回以上は、夫婦でラブホテルでの非日常の時間を楽しむこと」 という約束が自然にできたのです。 ──それから2ヵ月間は、 「こんなふうに触れると気持ちいい」 と確かめ合いながら、毎回新鮮な発見がある、 幸せなまぐ合いの姿があったのです。 ★初めて「避妊」を意識した妻  性生活を再開して3ヵ月目に入った頃、 奥さんは自分の中に、“ある気持ち”が存在することに気づきました。  それは、「第2子を妊娠することが怖い」という気持ち。 実はそれまでは、夫婦の間での性行為は コンドームを使わないことが習慣になっていたのです。 それは何となく「いつ授かってもいいよね」という 暗黙の了解があったからでした。 でも、現時点で自分自身の体力や、 これから仕事を始めたいという人生計画を考えた時に、 「今、妊娠したら困る…!」という気持ちが強く湧いてきたのです。  そこで、奥さんはご主人に自分の気持ちを伝え、 「これからは、挿入する時にはコンドームを着けてほしい」 と約束してもらったのです。 ★「それは性暴力の入口」という言葉が…

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  • 真実の性の語り部・夏目祭子の「世界一わかりやすい《幸せな性》の授業 」
  • なぜこんなにセックスレスが増えているのか?それは、世間一般の性情報が長い歴史の中で歪められ、間違いだらけになったことが大きな原因。男女が癒し合い、高め合い、元気になれる「真実の性」を伝え続けて18年の夏目祭子が、明るく上品に面白く、性をディープに解き明かしていきます。性と恋愛・結婚と不倫など男女のパートナーシップにまつわる、目からウロコの書きおろし本音エッセイ。子供たちの魂に響く性教育のヒントにも。
  • 770円 / 月(税込)
  • 毎月 第2月曜日・第4月曜日