【 2023年01月09日 】第530号
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┃午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門 ┃
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http://www.mag2.com/archives/0001370991/
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■先週の活動と振り返り
・相場
年明け大発会は下落で始まりましたが、その前に外国為替市場は動いており129円台の
円高をつけていたので下落は予想通り。
130円を挟んで断続的に入れていた指値がヒットしていました。
年末年始、いろいろなアナリストの分析記事などを読んでいましたが、多くはやはり景
気減速を予想するものの、株価は好調の見込みだそうです。
私は好調と言えるほどの自信も根拠もないですが、先週も書いた通り今年は株をメイン
に、FXも積極的にトレードしていこうと考えています。
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▼ 2023年の計画 ▼
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2023年の計画、後編です。
■投資編
先週のメルマガですが、実は書いている途中の段階で配信設定をしてしまい、一部の説
明が抜けていました。
(あとで配信されたものを読んでゲゲ!加筆しないと!と焦りました)
それはインド株投信に関するところで、
「円高で私が海外投資に目覚めた2011年から数年間、インド株の投信を買っていた時期
がありましたが、ほとんど成長が見られず売却した過去があります」
「もう12年も前なのに、新興国の場合は長期投資といっても報われないこともあり、長
期なら勝ちやすいとは言え勝てるとは限らないわけで。。」
のところですが、現時点でインド株投信は当時と比べて2倍以上になっています。
特にコロナで大きく下落した2020年から急激に復活しています。
つまり実際には当時から保有していれば報われたわけですね。
なので当時の私はインド株投信に関しては判断を誤ったということになります。
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